旅行記

2009年11月10日 (火)

北海道乗りつぶし旅行記プログ暫定版・第2回

こんばんは。

11月3日に公開した旅行記を分割して公開します。今回はその第2回(全10回)です。

なお未公開ストーリーやデータなど(ボリュームは暫定版の2倍以上!)を掲載した『完全版』は、12月6日に東京・大田区(京急蒲田)のPioで開催予定の『第9回文学フリマ』で公開予定です。

ブログ暫定版は初稿のままの公開なので、一部データに誤りがあります。ご了承下さい。

 

【第一章・作戦コード1954&2110 ~指令伝達・爆走せよ!~】

 普通列車を乗り継いで東北本線を北上し、青森駅に到着したのは17時頃。ここまでの経緯は機密事項が多々含まれているので、第9回文学フリマで公開予定の『旅行記完全版』をご覧いただきたい。

 さて、青森駅のホームに並び始めた時間は19時頃で、4番線に着くと〔はまなす〕9、10、11号車乗り場には数人が並んでいた。
 そのうち、ボクは10号車前方の乗り場に並ぶ。前に並んでいるのは一人だけで、この位置なら確実に座る事が出来る。座席も思いのままだ。
 狙っている席は車輌端の通路側だった。なぜならボクは終点の札幌まで乗らず、途中の東室蘭で下車するので、降りやすいその位置がベストなのだ。もし車輌の奥に座ってしまうと、立ち乗り客によって通路が塞がれていて列車を降りられない可能性もある。この時点でその心配はなくなり、ホッと息を吐いた。
 ボクは早速、リュックの中から敷物を出してホームに座った。こうして列車が入線するのを待つ。この敷物は座席に座れなかった場合の事を考えて持ってきたものだが、順番待ちでも役に立ったのは嬉しい誤算だった。
 列車の入線は22時12分。3時間ほど待つ必要があるが、この時にはいつもの楽観的な性格が顔を出す。
「ま、別にする事もないし、ドラマCDでも聴きながら待てばいいや。石の上にも3年、ホームの上にも3時間さっ!」
 長時間の移動と待ち時間が予想されるため、自室のラックの奥に未聴のまま何年も放置されていた数種類のドラマCD(ゲーム原作系)をiPodに落としてきたのだ。ただ、結局は最近の歌やBGMばかりを聴いていたので、ドラマCDのストーリーは未だに不明だ。
 こうして雑草のようにホームの上に根を生やしたボクは、寒い海風の吹く中で列車の入線を待つのだった。

 やがて時計の針は19時50分を指す。つまり運命の時が迫ってきたのだ。
 上野から普通列車を乗り継いで北上してきた最初のグループが、八戸18時20分発の579M列車で19時54分に到着する。熾烈な生き残り合戦がもうすぐ本格的に開始される。
 程なくボクの耳には、
「そして本日のその時、19時54分がやってきたのでございます」
と、NHKの某歴史番組(すでに放送終了)におけるMアナウンサーのナレーションが聞こえたような気がした。
 なお、このMとはイニシャルであり、マゾという意味ではない。ボクは彼がマゾかどうかは知らないし、誤解されようが知った事ではないが、トラブルになっても困るのでこうして補足説明をしておく。
 579M列車を降りたライバルたちは、地響きを立てて4番線ホームを爆走してきた。中にはボクの姿を見つけて興奮し、どさくさに紛れて迫ろうとした女性も含まれていたかもしれないが、あの混乱状態では確認のしようがない。
 その様子はまさに怒濤の進撃、ヨーロッパの牛追い祭りを正面から眺めているようだった。真っ直ぐにボクたちの待つ乗り場へ向かってきて、より空いている乗り場を見極めながら列に並ぶ。
Jh005_2  彼らにとってボクを含めた先発隊の存在は想定外だったようだ。その瞳には戸惑いの色が浮かび、合点がいかないといったような顔をしている。
 おそらくは『自分たちは上野発の一番列車を乗り継いできたのだから、先に並んでいる人間はいない。なぜ俺たちより先に並んでいる?』とでも思っていたのだろう。
 もっとも、並んでいる人数を見て確実に座れる状況だと分かっているため、どことなく余裕も見られる。つまり彼らもボクと同様、勝者には変わりはないのだ。
 この時点で自由席に座れる残数は、限りなくゼロに近くなる。
 ホームが本格的な戦場と化したのは、やはり八戸19時38分発の581M列車が到着した21時10分だった。19時54分の時とは比べものにならない数の、まさに『本隊』と言っていい大集団が列車から飛び出してくる。
 ――首都圏に住む19時54分到着グループの多くは、上野5時10分発の521M列車(及び乗り継ぎ列車)に乗ってきている訳だが、それが可能なのは東北本線の沿線住民や前日から上野駅で待っている者などに限られる。しかし上野7時00分発の531M列車なら、首都圏住民の大多数が乗車可能対象となるのだ。利用者はおのずと21時10分到着グループの方が多くなる。
Jh006_2  こうして青森駅に到着した『本隊』が4番線ホームにある〔はまなす〕自由席の乗り場に雪崩れ込んできた。自由席車の列は蛇のように大きくうねって伸び、あっという間にホームは人で溢れていった。
 歩いて4番線にやってきた素人たちはその状況を見て絶句し、途方に暮れる。
「マジかよ……」
「うっそぉ!」
「ハハハ、どうしようか?」
 そんな諦めと困惑に満ちた声があちこちから聞こえてくる。それでも彼らに選択の余地はなく、列の最後尾に並ぶしかない。なぜなら指定席や寝台はすでに満席の上、他に北海道へ向かう列車はないからだ。
 北海道へ渡る手段としては青森港から函館港へ向かうフェリーがあるが、函館より先に鉄道で行くには始発列車を待たなければならない。
「甘いっ、甘すぎるっ! マジパンよりも甘いんだよっ、キミたちはっ!」
 鈍行鉄道旅行をナメてかかった素人たちを蔑むような瞳で冷たく眺めながら、ボクは心の中で絶叫する。寒さに何時間も耐えて並び、それでようやく自由席に座る事が出来るのだ。
Jh007Jh008   その後も列には特急列車利用グループなどが加わり、確実に伸びていった。発車時刻の寸前には「全員が乗るのは不可能じゃね?」と心配してしまうくらいの数が集まり、まさに高度経済成長期の集団就職者たちで沸いた青森駅を彷彿とさせるような状況になる。もっとも、その目的地は上野ではなく北海道なのであるが……。
 ――こうして〔はまなす〕自由席争奪戦は幕を閉じたのである。

 この状況で心残りがあったのは、たまたま戦いに巻き込まれてしまった地元のお年寄りたちがいたという事だ。いつもは閑古鳥が鳴いている列車が、目を疑うような混雑振りになるとは夢にも思わなかっただろう。
 鉄道会社には多客時の自由席や指定席の思い切った増結や、状況に応じた臨機応変な対応など、輸送計画の改善を再考してほしい。民間企業である以上は高い利益率と効率化を求めるのは当然だが『公共交通機関』であるという事も再認識してほしいのだ。
 多大なコストのかかる施策が難しいのであれば、駅における地元住民への混雑予測周知の徹底など、小さな工夫だけでも期待したい。
 安い『企画乗車券』を設定して眠っていた需要を掘り起こすのは構わないが、一時の利益追求だけではあまりにも心がないのではないか?

 ――第3回へ続く。 

 

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 9日 (月)

北海道乗りつぶし旅行記ブログ暫定版・第1回

こんばんは。

11月3日に公開した旅行記を分割して公開します。今回はその第1回(全10回シリーズ)です。

なお未公開ストーリーやデータなど(ボリュームは暫定版の2倍以上!)を掲載した『完全版』は、12月6日に東京・大田区(京急蒲田)のPioで開催予定の『第9回文学フリマ』で公開予定です。

ブログ暫定版は初稿のままの公開なので、一部データに誤りがあります。ご了承下さい。

 

【序章・旅立ちの前に】

 はじめに今回の旅の経緯を説明しよう。今までにボクは何度も北海道を訪れ、各地を鉄道やバスで旅してきた。
 乗りつぶしていなかった線区は以下の通り。

 ・室蘭本線 室蘭~東室蘭、沼ノ端~岩見沢
 ・千歳線  南千歳~新千歳空港
 ・石勝線  新夕張~夕張
 ・根室本線 富良野~新得
 ・函館本線 長万部~小樽
 ・留萌本線 深川~増毛
 ・札沼線  桑園~新十津川

 これだけの線区を全て乗りつぶすにはある程度の日数を必要とする。そんな中、2009年は9月にシルバーウィークと呼ばれる五連休があり、無理なく乗りつぶしが可能な日数とボクの余暇が合致した。
 ――こうして2009年9月19~23日、北へと旅立つ事を決めた。
 では、おおまかに日程とルートを確認しておこう。

【9月19日】
 普通列車を乗り継いで東北本線を北上し、盛岡へ。
 盛岡からIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道を経由して青森へ。
 青森22時45分発、急行〔はまなす〕で北海道へ。

【9月20日】
 東室蘭で〔はまなす〕を下車し室蘭へ。その後、再び東室蘭へ戻る。
 東室蘭から長万部へ戻り、函館本線で小樽や札幌を経由して岩見沢へ。
 岩見沢から室蘭本線を南下して追分へ。石勝線に乗り換え、夕張へ向かう。
 夕張から追分へ戻り、再び室蘭本線で沼ノ端へ。
 沼ノ端から千歳線で南千歳へ行き、乗り換えて新千歳空港へ。千歳にて宿泊。

【9月21日】
 千歳から千歳線で札幌へ。函館本線に乗り換えて深川へと向かう。
 深川から留萌本線で増毛へ。その後、深川を経由して滝川まで戻る。
 滝川から根室本線で帯広へと向かい、宿泊。

【9月22日】
 帯広から室蘭本線で滝川へ。路線バスと徒歩で札沼線の新十津川へ向かう。
 新十津川から札沼線で桑園へ。札幌場外市場で買い物をしてから札幌へ。
 札幌22時00分発、急行〔はまなす〕で青森へ。

【9月23日】
 青森から東北本線と青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道で仙台へ。
 仙台から常磐線で東京へと戻る。

 こうして旅の計画は固まった。早々に宿や切符、その他の準備(詳細は本文中で!)など、各種の手配を済ませて旅立ちの日を待つ事になったのであった。

――第2回へ続く。

 

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月26日 (土)

旅の神様っているんだなぁ

こんばんは。

9月19~23日の連休(シルバーウィーク)に『北海道&東日本パス』を使って北海道へ行ってきました。見事、JR北海道の乗りつぶしが完了しました。

いやぁ、しかし、今回の旅は最初から最後までイベントやアクシデントだらけ。でもその全てに意味があるような、そして旅の神様に導かれているかのような感じでした。いろいろな発見や新しい経験の連続でした。

今までに数え切れないほど旅をしていますが、今回はその中でもかなり上位に入るくらいいろいろあって、非常に楽しかったです。

~旅行記の予告編!~

 

・青森駅&札幌駅での急行『はまなす』自由席をめぐる攻防は、想像を超える激しさだった。絶望する旅行者たち……。そして一度は敗北した彼らも、とうとう反転攻勢に出る!

『作戦コード・1954&2110~指令伝達、爆走せよ!~』

「準備は万端! 石の上にも三年、ホームの上にも三時間さ」

「うっそぉ……。マジかよ……」「どうしよっかぁ……」

「フフフ……。甘いっ! 甘いんだよ、キミたちはっ!」

「ちっ! こんな事がっ! ボクとしたことがぁああああぁっ!」

「コイツ、ホームでコンロを? 何を考えてんだよっ? ホームでの使用はご法度だっての! ここは山じゃねーんだからっ!」

 

・絶望しかかったボクは不思議な力によって『あの施設』に導かれた! これは旅の神様のお導きなのか?

シグナル~赤い光のキセキ~

「急がなくちゃ。バスの時間まで三分しかないっ!」

「もうダメなのか……」

「こっ、これはっ! こんな所にあったのか! これならかなりの時間を短縮できる!」

「すいません、パンフレットをいただけますか?」

 

・北海道各所における地元の人たちとの交流は心を安らかにしてくれる……。

広い北の大地で

「国鉄型って色がいいよね」

「列車で行けない所を自転車で回る感じで」

「そば屋があるんだけど、早い時間に行ったのに閉まってた。結構、有名な店らしいよ」

「銀河……。あれは良かったなぁ……」

「すいませんねぇ。空いたら移動するから」

「もう大学生くらいでしょ? それくらいには見えるわよぉ」

「おお、今日は一杯出てらぁ」「ああ、出てるなぁ。来年が楽しみだんべ」

「……なるほどね。そういうことかぁ! ウフフッ!」「キャハハッ!」

「このボクが、なにをしたぁあああああっ!」

「あの水子地蔵の本当の意味、知ってる?」

「次の列車もこれだよな?」「だって列車は同じはずだから。訊いてみようぜ」

「降りなきゃダメ?」「ええ、一度全員降りてもらわないとダメです」「じゃ、荷物だけ置いておくのはダメなの?」「ああ、それなら……」

「……もう、いいや。きっとこれも旅の神様のお導き。予定通り、次の列車にしよう」

「私ね、このためだけに来たのよ! 別に何をする訳でもないの!」

「中には感じ悪い人もいるでしょう? 『降りてください!』みたいに言う人とか。でも逆に『自分は金を払ってるんだから』って威張る人も嫌ねぇ」

 

・一方で隣の席に座った人との明らかな確執も! 普段は温厚なボクも、ついにキレる! 

プッシュ!~奴らとボクと~

「ここに座ればいいじゃん」「変わりばんこで座ろうよ」

「……あたし、お腹が痛いの」

「なんだよコイツら! バッカじゃねーの?」

「――あの、もう少しそっちに行っていただけますかっ!」

 

・そして最後まで続いた緊張感! しかしそれも意味のある事だった!

旅の果てに~乗り継げ、最終バスへの鉄路!~

「ぐはぁ……。こ、この列は……」

「列車に間に合わない! 無念……」

「すぐにリカバリーのスジを引かねばっ!」

「おおっ! 気動車だよっ!」

「やった、501だっ!」

「しまった! 最終バスに間に合わない! 選択をしくじったぁああああああっ!」

「くそぅっ! 絶対に最後まであきらめるもんかぁっ! ボクはいつもそうやって切り抜けてきたんだっ!」

「もしかして、これならっ?」

「全ては……旅の神様のお導きだったんだね……」

 

旅行記『東京発、鈍行列車で行く北海道乗りつぶしの旅~完結編~』は、近日公開予定!

――あなたは旅の神様を信じますか?

 

というわけで、旅行記(暫定版)は十月上旬に公開予定です。

詳しいデータ(青森や札幌などの駅前銭湯情報、列車編成、乗車距離、駅前施設関連情報など)や追加エピソードを掲載した『旅行記完全版』については、12月に京急蒲田で開催する『文学フリマ』において数量限定で発売予定です。他雑誌の作業の関係もあるので、あくまでも予定ですけど。

――そうそう、ご報告が遅れましたが『そよ風文芸食堂』は12月開催の文学フリマに出展決定です。専用サイトも暫定運用を開始しました。

http://soyo-bun.cocolog-nifty.com/blog/

また、右にある『お気に入りのページ』にもアドレスをリンクしてあります。

『そよ風文芸食堂』関連は今後、専用サイトをメインに活動します。こちらのブログでは簡単なご案内をする程度になります。

それでは、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 9日 (日)

久々にバテました

こんばんは。

今日は買い物のついでに台場にある都立潮風公園へ行ってきました。いわゆる、等身大のガンダムがある場所です。

暑いのが大嫌いな私は、夏になるべく外を歩きたくありません。今回は東京駅八重洲口から都営バス『東16・東京ビッグサイト』でビッグサイトを経由し、続いて『虹01・浜松町駅』に乗り換えて『潮風公園入口』停留所で下車するというルートで行ってきました。

途中、バスの中から警察署の前で各テレビ局の車と報道陣が集まっているのを見ましたが、あれは例の酒井法子容疑者の関係だったのですね。

パレットタウンの辺りから乗用車の数が増え始め、駐車場待ちの列が目立つようになりました。午前九時ごろだったのですが、すでに各イベント会場には長い列が出来ていました。

20090809_019 20090809_007 20090809_011 20090809_016

 

 

 

 

潮風公園ではガンダムを眺めました。写真を何枚か撮影しました。なんか印象は大谷観音みたいでした……。

ここから東京テレポート駅前まで歩いたのですが、これがまた暑い! 汗で全身がびっしょりになりましたよ。

東京テレポート駅では堪らずに自販機で冷たい飲み物を購入。少しは涼しくなりましたが、やはり外では汗が止まりませんでした。

ここから土休日のみ運行されている『都05・東京駅丸の内南口』に乗りました。この系統は東京駅丸の内南口~晴海ふ頭が基本運行の路線なので、東京テレポート駅まで運行する本数は少ないです。銀座を経由して東京駅にいたる路線です。

これに乗ったのはいいのですが、フジテレビ前で渋滞に巻き込まれました。台場二丁目(始点である東京テレポート駅の次の停留所)の通過に二十分以上かかりました。

おかげで充分涼む事はできましたけどね。

東京駅到着後は丸善で文庫本を購入。その後、秋葉原で『かなめも』の主題歌CD『君へとつなぐココロ』を購入しました。

そして午後は天気が悪くなるという事だったので、早々に帰宅しました。夕方ころには雨がふってきたのでその選択は正解でした。

それにしても今日は疲れました。やはり夏場は不要不急な外出はしたくないですね。しかしすでに予定を一件入れてしまっているのですよね……。どうせ出かけるなら北海道とか涼しい場所がいいですね。ま、今は北海道も暑いんですけど。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月22日 (月)

6月10日は路面電車の日・都電のイベント旅行記

こんばんは。

すでに二週間が過ぎてしまいましたが、6月7日の旅行記を公開します。

毎年、6月10日は6(ろ)10(でん)という事で、路面電車の日となっています。都電荒川線では去る6月7日に、この日にちなんでイベントが行われました。

数年前の経験上、そんなに人は集まらないだろうと思っていたのですが、行ってみてびっくり。たくさんの親子連れやファンが集まっていました。特に親子連れが多かったです。テレビ局も取材に来ていましたね。

この日は新型車輌の公開、工場内の公開など、普段はなかなか見られない場所も見ることが出来ました。

また、グッズや地元商店などの物品販売もありましたが、列がすごくて私は何も買いませんでした。

それにしても、この手のイベントにはファンばかり集まるのかと思っていましたが、意外に親子連れが集まるんですねぇ。手軽で入場料もかからないですし、近くにあらかわ遊園もありますから、その影響もあるのかもしれませんけど。

こうしたイベントでの荒川線もいいですが、やっぱり下町色の強いいつもの荒川線の方が情緒があっていいなぁと思いました。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

2009060702 2009060703 2009060704 2009060705 2009060706 2009060707

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月12日 (火)

都営バス旅行記・はーるばる来たぜ、京急蒲田!

こんばんは。

5月10日に京急蒲田で文学フリマが開催されました。今回はその旅行記を書いてみます。

ちなみに、文学フリマとは文学同人誌の販売と交流を行う会です。

私の自宅があるのは、東京北部。今回から文学フリマの会場が京急蒲田になりましたので、ほぼ東京を南北に横断する形になります。

いくつかの交通手段がありましたが、結果的に都営バス一日乗車券(大人500円)を選択しました。一応、選択肢を示しておきましょう。

1.都営バス一日乗車券+京急

2.都営バス一日乗車券+京急バス一日乗車券

3.JR都区内パス+JR蒲田駅から徒歩(あるいは京急バスのワンコインエリア)

4.都営まるごときっぷ+京急

おおまかにはこんな感じです。今回は1を選択しました。今回は出展しないので、急ぐ必要もなかったですし。

まず、自宅の最寄バス停から都営バスへ。都営バス一日乗車券(ICカードへのデータ付加)を購入しました。ここから何本かバスを乗り継いで浅草へ。この日、JRAでは『NHKマイルC』があったため、人が多かったですねぇ。バスの車内のお客さんも半分以上がウインズの最寄バス停で降りていきました。

20090510akiba ここから東京駅丸の内北口まで『S-1・夢の下町』バスで向かいます。途中、下谷神社と神田明神の神輿に遭遇。社内から拝見させていただきました。

東京駅丸の内北口から徒歩で南口へ。ここから『東98・等々力』に乗って目黒駅に向かいます。この系統は東急バスとの共同運行なので、都営バスを選んで乗ります。タイミングが合わないと、バスを待つ必要があります。

目黒駅からは『品93・大井競馬場』に乗ります。

東98と品93のバスに乗った結論なのですが、目黒駅での乗り継ぎはバス停が離れているのでちょっと面倒です。白金台駅で乗り継いだ方が楽かもしれません。

20090510ooi この日、大井競馬場でもレースが開催。でも夜間開催なので私が乗った昼間の時間帯はそんなにお客さんは乗ってませんでした。途中のショッピングモールまでの親子連れは多かったですが。

終点の大井競馬場からは徒歩で京急の大森海岸駅へ向かいます。気温が上がってきて、暑かったですねぇ。途中、しながわ水族館を通過しました。この時に初めて場所を知りました。大森海岸駅からの多くの親子連れとすれ違いました。

大森海岸駅から京急蒲田駅まで150円。久しぶりに京急に乗りました。やっぱり標準軌は迫力があっていいですねぇ(完全に鉄ちゃんの発言……)。

20090510pio 京急蒲田駅から徒歩で大田区産業プラザPiOへ。うーむ、ここまで片道四時間(乗り継ぎがことごとくうまくいかなかった事もあって)は遠かった。

20090510kaijo 文学フリマの会場は前回までの秋葉原と違って広い。でも広いゆえになんか『ふわふわ』した感じでした。立ち読みコーナーがゆったりとしたのは良かった。ただ、近くにのんびり茶が飲める店がない(建物内にはありましたけど、狭い!)のが難点。

次回の文学フリマは12月です。その時には我が『そよ風文芸食堂』も出展予定。いろいろと企画しているのでご期待下さい。

帰りは再び京急蒲田駅から大森海岸駅へ。さらに徒歩で大井競馬場へ。この日は競馬の開催日なので、品93の帰りのバスは無料でした。ま、一日乗車券だから追加料金はかからないんですけどね。

20090510nihonba 今回は寄り道をしないで帰ったので、ルートは復路も同じです。途中、日本橋でまた神輿と遭遇しました。浅草では競馬で惨敗した方々がたくさん乗ってきました。大荒れの展開でしたから、当然かもしれませんけどね。

さて、今回の旅を終えて、以前にブログで書いた『バスで環七』プランをやりたくなってきました。今後、実現へ向けて検討する予定です。

今日はこれでおしまい。おつかれさまでした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年4月28日 (火)

都営バス最長路線乗車記・青梅をめざして

こんばんは。

今回は4月26日に行った青梅への旅行記を公開します。

まず、今回の旅を思い立ったのは、『一日乗車券の限界を知る』という目的のためでした。そこで都営バスの最長路線『梅70・柳沢駅~青梅車庫』に挑戦してみようと考えたわけです。

Photo_13 購入したのは『都営まるごときっぷ』です。価格は大人700円です。本来、バスに乗るだけならば『都バス一日乗車券(大人500円)』で良いのですが、都営バスの最長路線では使えないのです。

というのも、最長路線は東京23区外の多摩地域にあり均一料金ではなく、対キロ区間制なのです。つまり、乗った距離に応じて料金が変わるんですね。だから『都バス一日乗車券』の適用外なのです。

でも『都営まるごときっぷ』なら多摩地域でも乗り放題! しかも都営バスだけでなく都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電荒川線まで乗れちゃいます。嬉しいですよねっ!

では、本題に入りましょう。

出発は自宅最寄のバス停です。朝一番のバスに乗り、車内で『都営まるごときっぷ』を購入です。お釣りのないように500円玉一枚と100円玉二枚を用意して運転手さんに渡しました。

いくつか系統を乗り継いで到着したのは王子駅。ここから『王78・新宿駅西口』行きに乗りました。この路線も23区内の路線としては長い方です。王子駅から環七通り・青梅街道を経由して新宿に至るルートで、全区間乗ると約一時間かかります。

王子駅から向かったのは、近くに西武新宿線の駅がある『野方駅北口』停留所。徒歩五分程度で野方駅の改札に着きます。ここで注意しなければならないのは、北口から向かう場合、踏み切りを通らなければなりません。時間ギリギリの時には気をつけないといけないですね。

野方駅から西武新宿線に乗り、西武柳沢駅へ。運賃は200円でした。

Photo Photo_2 さあ、ここからいよいよ都営バスの最長路線に乗車、『梅70・青梅車庫』行きです。完全に未知の領域なので、わくわくします。9時10分発のバスでした。

ここから乗車したのは私を含めて数人。中でも一人のお爺さんが終点間際の『東青梅駅北口』まで乗りました。ちなみに、同乗者で全区間乗車をしたのは私一人だけです。当然ですよね……。

 

Photo_11 途中の区間の乗車率は普通でした。座席が全部埋まるより、少し少ない程度。ただ、例外として東大和市駅からはたくさんのお客さんが乗りました。そこから先はしばらく乗車率が高めです。車内から大和操車所を撮影しました。

乗っていると車窓には「本当にここって東京都内なの?」と疑ってしまうくらい、のどかな景色が広がります。田んぼや畑、山など、緑色が眩しかったですね。

Photo_4 Photo_5 こうして約二時間後に終点に到着。地方の路線バスで二時間かかる系統は珍しくないですし、私は何度も乗った事がありましたが、まさか都営バスでそんな経験が出来るとは……。

 

 

Photo_6 Photo_7 終点の青梅車庫から青梅駅前へ引き返し、ここからさらに別の系統に乗ります。『梅01・玉堂美術館(吉野循環)』です。土・休日のみの運行です。平日は途中の『吉野』停留所までしか行きません(梅76丙)。もちろん、この系統でも『都営まるごときっぷ』で乗れます。

 

Photo_8 Photo_9 01_4 02_3 このバスに約三十分乗り、御嶽駅前で降りました。バス停の横では神社のお祭りか何かの山車が出てました。どうも話を聞いていると、バスが到着する度に太鼓や笛を奏でていたようです。

 

01_2 02 03 Photo_10 ここから御嶽ケーブルに行っても良かったのですが、時間がないので行かずに付近を散策。駅前には多摩川が流れているのですが、そこではカヌーの大会が開かれていました。それを眺めながら玉堂美術館まで歩き、つり橋を渡って再び御嶽駅前まで戻りました。景色が良かったので、今度は電車で御嶽に来て、ゆっくりと川の付近を散策したいです。

 

01_3 さて、またバスに乗って青梅駅に戻り、ここから徒歩で青梅鉄道公園へ。入場料は小学生以上100円です。鉄道博物館に比べたらすごく安いっ! 中にいたのはほとんどが幼い子どもとその親(&祖父母)たち。大人だけで来ているのは少なかったですね。

 家族で来るにはいい場所です。安いし、のんびり出来ます。多くの人はお弁当を持ってきて、ピクニック気分です。子ども向けの遊具も充実しています。

 

02_2 03_2 04 この公園は静態保存された蒸気機関車が主体。でもそのラインナップが結構渋い。E10とかハチロクとか、ドラフトマニアや玄人好みのものばかりです。私は気に入りましたよ。また、建物内には鉄道ジオラマや少量の展示物があります。売店もありますが、鉄道博物館のような大規模なものではなく、売っているのも子ども向けのおもちゃがほとんどです。

なお、この公園に行くためには坂を登らなきゃいけないので、ちょっと疲れます。途中にテニスコートがあって、テニスをしている人たちを見ることが出来ます。自動車で行く場合、小さな駐車場がありますがかなり混んでます。

青梅鉄道公園でしばらくゆっくりと過ごしてから、青梅駅に戻りました。ここから再び来た時と同じ系統のバスで柳沢駅へ戻ります。また二時間……。

駅前のバス停は混んでいるので、歩いて一つ手前の『仲町』停留所まで歩きました。往路の時にそんなに距離が離れていない事を確認済みだったので。本当は青梅車庫まで行きたかったんですけど、バスの時間が迫っていたので仲町にしました。バッチリ、座れました。

こうして西武柳沢駅へ。往路の時とは違い、途中の青梅街道や新青梅街道が混んでいて渋滞に巻き込まれたりもしました。それでも所要時間はあまり変わりませんでしたけど。

西武柳沢駅からは電車で中井駅へ。ここから都営大江戸線に乗ります。もちろん、『都営まるごときっぷ』が使えます。中井から新宿を経由し、都営新宿線で岩本町駅へ。近くにある書泉ブックタワーで本を購入し、バスを乗り継いで自宅へ戻りました。

今回の旅でもいろいろな出会いや発見がありました。しかし、とにかく疲れました。それにしても『都営まるごときっぷ』を東京都交通局に申し訳ないくらい、活用させていただきました。もし現金で利用していたらすごい金額になっちゃいます。機会があったらまた『都営まるごときっぷ』を活用させていただきますよ、東京都交通局さんっ!

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月16日 (土)

日光旅行記・日光結構疲れた……

こんばんは。

今日、日光へ行ってきましたので、その旅行記を公開します。

Nikko02 まず、東武鉄道の快速列車で東武日光へ向かいます。その際に使用するのが『まるごと日光 東武フリーパス』です。どうやら切符の名称が少しずつ変化しているようですが、効力は発駅から下今市~東武日光のフリー区間までの往復と、日光地域のバスに乗り放題というもの。これはオススメです。発売は昔は東武トラベルなどに限られていたのですが、現在は各駅の窓口で発売しています。

 

Nikko011 快速の車内でシュールな光景を見ました。優先席で携帯電話を使用する高齢者です。隣のおじさんが驚きながら様子をうかがっています。

東武日光に着くと、まずはJR日光駅へ。バスの始発はJR日光駅なので、確実に座れます。もっとも、今回は乗客が少なかったので徒労に終わりましたが、紅葉のシーズンなどでは有効です。

 

 

Nikko04 Nikko03 ここから霧降高原へ向かいます。日光駅から約30分程度で霧降高原に着きます。私が乗ったのは8時30分発のバスでした。

霧降高原ではリフトを使って途中まで登りました。そして少しだけ自分の足でさらに登ったのですが、天候の悪化に危機を感じたので、すぐにリフトで降りました。事実、少雨が降ってきたりしました(すぐに止みましたが)。

遊歩道はほぼ獣道のようなところで、戦場ヶ原ほどは整備されていません。しかも霧や雨の影響で道は悪いです。そのせいで植物観察はあまり出来ませんでした。

あと、トンボがたくさんいました。その他、たくさんの虫たちが歓迎してくれます。さらに鳥が「ホーホケキョ」と鳴いています。ヒルの被害には遭いませんでしたが、いてもおかしくない環境です。虫やヒルの対策はしておいた方がよろしいでしょう。

Nikko05 Nikko08 Nikko09

とにかく、霧がすごかったです。ちょっと前までは晴れていたのに、あっという間に霧がかかってしまいました。

その影響で、気がついた時には水を浴びたわけでもないのに髪の毛がびしょぬれでした。

ここから今度は大笹牧場へ向かいます。

 

Nikko10 Nikko11 牧場はすでに自動車で訪れたお客さんであふれていました。もちろん、親子連れが多かったですね。車のナンバーは栃木や宇都宮などが多かったです。意外に埼玉、千葉、群馬、東京は少なかったので、ここにもガソリン価格の高騰が影響しているのかもしれません。

 

Nikko12 Nikko13 なんといってもまずはソフトクリームですね。実は食べてから写真を撮っていないことに気付きまして、写真がありません。その代わり、牛串と黒豚入りシューマイ、ヤマメの塩焼きはバッチリ撮りました。いずれもおいしかったですね。

 

Nikko14_2 Nikko16_5 Nikko15_2 Nikko17_3 Nikko18_2 さあ、牧場に来たからには動物と触れ合いましょう。ということで、羊さんにはどこかの親子が餌をあげているのを横から観察。馬さんは長髪でちょっとオシャレ。二頭いたうちの一頭はひたすら雑草を食べていました。小動物の小屋ではウコッケイやウサギと戯れました。

この他にお客さんの連れてきていたペットの犬も多くいました。牧場ではおなじみの豚やヤギの姿が見えなかったのですが、どこにいたのでしょうか?

Nikko19 動物達と遊んだあとは、おいしくお肉をいただきました。ジンギスカンなので、羊さんですね。

私はラムよりもマトンが好きなので、嬉しかったですね。最近のジンギスカンはラムを取り扱う店が多くて、マトンを置いていない店もありますからね。

Nikko20 Nikko21 食事を終えると、館内放送で搾乳体験が出来るとの事なので、私は見るだけですが現場へ。けづやのいい牛さんがいらっしゃいました。

その途中、たくさんの牛さんが草を食べていました。

 

 

Nikko22 Nikko23 この後、東武日光駅へ戻り、駅弁を購入。特急は指定席が完売だったため、区間快速で東京に戻ってきました。途中、新鹿沼付近で外は大雨に。しかし埼玉県に入ると雨は上がっていました。

東京に着くと、ほとんど雨はなかったのですが、自宅に着いてから猛烈な雷雨が襲ってきました。早めに帰宅して正解でした。

やはり、たまに旅行するのはいいですね。特に今回はたくさんの動物と触れ合えましたので、アニマルセラピーって程ではありませんが精神的にリフレッシュです。

ただ、明日はおそらく疲れでダウンしている事でしょう。さあ、早めに休むことにしますか。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月14日 (土)

日暮里・舎人ライナー旅行記

こんばんは。

本日は東京メトロ・副都心線の開業日です。みなさんがあちらに集まっているので、こちらは空いているだろうと考え、私は少し前に開業した『日暮里・舎人ライナー』に乗ってきました。

20080614_015 こちらは見沼代親水公園駅です。元・舎人二ツ橋というバス停があった付近です。

現在、都営バス、東武バス、国際興業バスの数路線が乗り入れています。

 

20080614_021 乗り心地などは『ゆりかもめ』とたいして変わりません。

ただ、あちらに比べて利用者が少ないので車内は空いています。また、都営の一日乗車券(700円)なら、都電、都営バス、都営地下鉄にも乗れるので、遠くからいらっしゃる方には使いやすいかもしれません。

ただし、都営の一日乗車券はバスだけのもの、都電だけのものなどがあるので購入時には注意が必要です。

20080614_029 帰りにJRの駅にあるキヨスクで面白いものを購入。

これは関西風ですが、関東風もあります(私の買った売店では関東風は売り切れでした)。

今までおでん缶やらラーメン缶、パン缶などがありましたがとうとう駅そばが登場するとは……。

まだ食べていないので味は分かりません。どんなもんなんでしょうかね?

そして最後に近所のカラオケ屋に寄って二時間ほど歌ってきました。いつもなら六時間くらい歌ってるんですけどね。今日は疲れているので二時間で我慢です。

久しぶりに充実した時間を過ごせました。たまにはこういう日もいいですね。さぁ、これからも頑張ろう!

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月 6日 (日)

青春18きっぷが余ったので

こんばんは。

青春18きっぷが余っていたので、磐越東線の乗りつぶしに行ってきました。目的はそれだけだったので、朝早く起きるというわけでもなく、ゆったりと。

新宿で用事を済ませ、湘南新宿ラインで宇都宮へ。

宇都宮から黒磯に行ったのですが、乗継がうまくいかないので那須塩原へ戻りました。

ここから新幹線の切符を買って郡山へワープ。久しぶりに新幹線に乗りました。ほんの数十分でしたが、やっぱり新幹線は速いですね。

磐越東線でいわきへ。501系に乗れるかと期待したのですが、あいにく来ませんでした。いわきから勝田へ向かい、勝田から上野行きに乗りました。途中、石岡で特急の通過待ちをしたのですが、鹿島鉄道の痕跡がかなりなくなっていました。ああ、寂しいものです。

今回はこれで終わったのですが、あと一回、青春18きっぷが残っているので、今度は西方面に日帰り旅行に行きたいですね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月23日 (日)

新潟乗り潰し旅行記・ああ、立ち食いそばよ……

こんにちは。

今日は先週に行ってきた新潟の乗り潰し旅行記を公開します。

青春18きっぷのシーズンが開幕したので、空席を調べていたら週末の「ムーンライトえちご(新宿~新潟の夜行快速列車です)」で空いているのは14日しかなかったので、有無を言わさず旅行日が決定しました。

「ムーンライトえちご(以下、MLえちご)」に乗るのは実に十数年ぶり。当時はまだ車輌が165系で行き先は村上、列車名も単純に「ムーンライト」の時代でした。

新宿駅に着くと時間があるので車輌の撮影。親子連れも携帯電話のカメラで撮影をしていたりして、ここにもほのぼのとした光景です。ただ、めちゃくちゃ寒いのでさっさと車輌に戻りました。

座席は通路側を指定して取りました。すぐに寝るつもりがなく、トイレなどに行きやすく、通路に多少足を伸ばせるためです。窓側だと隣に人が来たら頻繁に出入りできませんからね。

MLえちごが発車すると、車内放送。ここでいきなりの事件です。なんと次の停車駅案内を間違えました。次は池袋なのに大宮と案内。放送終了後、一分ほどして訂正放送が入りました。

その後、高崎で後続の急行「能登」を見送り、MLえちごも発車。この時点で隣に誰も来ないので、次の停車駅である長岡までゆったりと使えます。結局は新潟まで隣は誰も来なかったんですけどね。

MLえちごに乗って気がついたのは、指定席券を持たずに乗る客が多いって事です。私の乗っていた車両では新宿と池袋から大宮・高崎までしか乗らない客が多く、今回に限って言えば車内検札が間に合わずにみんな降りていきました。確信犯なんでしょうかね?

新潟からはロングシート車両に乗って村上へ。以前に乗った時は村上での乗り換えは進行方向前よりの階段を使って乗り換えていました。だから降りる前に気合を入れて待っていたら、同一ホーム・同一番線の前方に乗り継ぎ列車が。うーむ、これなら楽だ。「ムーンライトながら」の大垣駅から米原方面乗り継ぎも同じようにしてほしい(今は改善されたのかしら?)。

新潟発村上行きの快速列車は村上駅直前で走ったり止まったりを繰り返します。新潟発車直後の車内放送でもその旨を放送していました。その理由はこの同一番線に停車するためだったのだと、村上駅に到着して気がつきました。ようするに、ATSの関係だったんですね。

さて、ここから私は極秘任務のため、羽越本線を北上。某駅で下車して用事を済ませると、次の列車まで一時間以上あるので駅前を観光しました。と言っても無人駅で駅前には何もないんですけどね。

少し歩くと海岸に突き出した地続きの島に神社があり、そこを観光。しかし参道は冬の荒い日本海の荒波で通れません。すると犬の散歩をしていたおばあさんが、

「反対側にまわれば行けるよ」

と教えてくれました。お礼を言って私は反対側に回ります。そこはテトラポッドが積んであって波に濡れずに通れました。神社から先ほどの参道を見ると、強烈な波が押し寄せています。濡れるどころか波にさらわれてお陀仏です。いやいや、海が穏やかな時に来たいです。

駅に戻ると近所のおばさんが掃除をしていました。おはようございまーす(この時点でまだ朝8時代)と挨拶をしました。一応、管理をしている人はいるようです。

列車に乗り、再び村上へ。車内ではご高齢の車掌さんが検札に来ました。私の青春18きっぷを見て、

「村上の先まで行きますか?」

と訊いてきたので、そうですと答えると、

「次の列車は乗り継ぎがすぐなので、気をつけてください。ホームは隣の○番線ですよ」

と、丁寧に教えてくれました。こういうちょっとした気遣いというか、サービスはうれしいものです。車掌さんがみんなこういう人ならいいのに。

村上から乗り換えて新発田で下車。新発田~新津の乗り潰しをします。ここで立ち食いそばでも食べようと思っていたら、駅前になし。仕方なくコンビニでおにぎりを買って待合室で食べました。

20071223_061 待合室にはテレビがあって、NHKのニュースで佐世保の銃乱射事件の犯人が自殺していたとの報道がありました。このあと、ホームには「きらきらうえつ」が入線。発車後にはキハ52が来ました。

新津到着後、信越本線で東三条へ。東三条から弥彦線で弥彦に向かいます。東三条にも立ち食いそばがない。しかし、新津駅の改札前には駅弁屋さんが売りに来ていました。神尾商事さんと三新軒さんです。もち豚まいたけ弁当(神尾商事)を購入。これ、オススメです。また、団子(三新軒)を購入。こちらもおいしい。

20071223_065 弥彦に着くと、折り返しの電車まで時間があるので近くを散策。雨が降っていたので、すぐに駅に戻っちゃいましたけどね。ここでキヨスクで飲み物を買ってストーブの前で列車を待っていました。ここの待合室は灯油ストーブを囲むようにベンチが設置されています。そのすぐ隣にキヨスクがあります。トイレだけは外に行かないとダメですけどね。

弥彦線で吉田に戻り、越後線に乗り換えて柏崎へ。柏崎の駅に着くと、あの地震で列車が傾いていたホームへ。柏崎の駅にも立ち食いソバ屋がない。なんてこったい。

再び越後線で新潟へ。さすがに新潟駅には立ち食いソバ屋がありましたけど。駅前のファミレスと駅構内のゲームセンターで時間を潰し、新宿行きのMLえちごで東京に戻ってきました。今度はすぐに寝る予定だったので、窓側の席を取ってあります。しかし結局誰も隣に来ませんでした。

しかし、斜め前の席に座っていた席の老夫婦が車掌さんがなにやら説明。どうやらきっぷの日付が前日だった様子。そうなんですよね、夜行列車は間違えて買ってしまったり、乗ってしまったりする人がいますから。もう少し分かりやすく券面の表記を変えるなり、発売時に社員が説明をするべきではないのかと思います。

余談ですが、帰りに大宮から京浜東北線に乗り換えたんですけど、209系、かなりガタがきてました。発車・停車時に異常な揺れを繰り返します。整備不良じゃないの? と思えてしまいます。脱線事故が怖いので一番後ろの車輌に移動しました。

こうして新潟地域は乗り潰しがほぼ終了。残った青春18きっぷは来年早々に使おうと思っています。個人的には臨時の快速「エアポート常磐(上野~我孫子~成田空港)」には乗っておきたい……。車輌は183・189系らしいですし。485系ではない所が面白い。

下りは全車指定席だけど、上りは全車自由席だから乗るなら上りかなぁ。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

鉄道博物館に行ってきました

こんばんは。

本日オープンになった鉄道博物館に行ってきました。いやいや、すごい人の数でした。

まず大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトルに乗って鉄道博物館駅へ。今日から駅名が変わったんですね。昨日までは大成駅でした。

鉄道博物館駅に着いたのは10時30分ごろ。すでに長蛇の列です。そこに並んで一時間くらいすると、衝撃の事実が。実は私は「テッパクラブ」の会員なのですが、入り口は別で、並ばなくてもすぐに入れる状態だったのです。うーむ、一時間も損した。

中に入ると、すでに食堂は満席状態。本当はカレーライスを食べたかったんですけどね。

屋外展示や館内の展示をゆっくりと見てまわった後、お土産コーナーへ。ここでも人が多くて土産物屋に入るのにも列に並ばなければならないんです。ここでオリジナルグッズを購入しました。

外に出ると、あれだけあった人の列がなくなっていました。どうやら、あまりにも人が集まりすぎたため、入場を中止したようでした。入り口では警備員と中に入れなかった人がもめていました。

今日は最初からゆっくり見られるとは思っていないので、もう少しして空いてから見に行こうと思っています。……にしても、あの人の数には参った。

余談ですが、帰りの電車が人身事故で遅れていました。あれならもう少し博物館にいてもよかったかなぁと思いました。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

20071014_001 20071014_009 20071014_010 20071014_011 20071014_012 20071014_014 20071014_016 20071014_018 20071014_027 20071014_031

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

乗りつぶし旅行記その2

こんばんは。

先日、関東の乗りつぶしがほぼ終了しましたのでその報告です。

初日は川越線経由で高麗川へ。ここから八高線で高崎に向かいます。高麗川で乗り換え時間があったので、何か食べようと思ったら駅前には何もないですねー。仕方なく、コンビニでおにぎりを買って食べました。

高崎に着いたら乗り換え時間わずかで吾妻線大前行きへ。大前まで行くのは本数が少ないですからねぇ。この車内で出会った親子連れが、ほぼ私と同じルートだったようで、小海線まで顔を見ました。

さてさて、大前で写真撮影。大前から万座・鹿沢口へ戻ります。ここからバスで軽井沢へ。多くの客はすぐに接続するバスに乗って行きましたが、次のバスに乗ってもしなの鉄道への乗り継ぎに時間的余裕があったので次のバスに乗りました。案の定、ガラガラでしたよ。前のバスは大混雑でしたから、一本ずらして正解です。

軽井沢に向かう途中、道路が大渋滞でした。中軽井沢駅に遅れて到着。次に小諸へ向かいます。小諸から小海線で佐久平へ。以前、小淵沢から小海線に乗った時はここで新幹線に乗ってしまったので、ここから次の列車で小諸に引き返します。

小諸からはしなの鉄道で軽井沢へ。軽井沢でおぎのやの釜飯を食べ、バスで横川へ。この時も道路が大渋滞。バスの運転手さんが無線で駅に連絡してくれて、無事に高崎行き普通列車に接続。

初日はこれで終了です。

二日目は東金線へ。大網から成東へ。ここから佐倉、成田空港へ。

飛行機嫌いな私は、はじめて成田空港に行きました。しかし、飛行機に乗らないのに成田空港に行くなんて……。

成田へ戻り、鹿島神宮行きに乗って鹿島線へ。鹿島線の景色はいいですねー。また涼しい時期に写真を撮りに行きたいですよ。

鹿島神宮から鹿島臨海鉄道へ。水戸まで乗ります。水戸からは水郡線の常陸太田へ。そのまま折り返して水戸へ戻ると常磐線が落雷の影響で遅れていました。これで東京に戻りました。

二日目は終了。続いて三日目、両毛線と烏山線へ行きました。これでほぼ首都圏JRの乗りつぶしが終了。

あとは日光線宇都宮~今市のみです。次は冬の18きっぷシーズンになりますでしょうか? 今月にも鉄道の日関連きっぷがありますが、ちょっと休みたいですしね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

Nori01 Nori02 Nori03

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月24日 (金)

乗りつぶし旅行記その1・空白地域、神奈川県が終わった

こんばんは。

18日、やっと涼しくなったので、乗りつぶし空白地域だった神奈川県・他に乗りつぶしに行きました。

まず、京浜東北線で鶴見駅へ。ここから鶴見線に乗ります。鶴見線ホームに出るのに、わざわざ改札を通らないといけないので、自動改札から少し離れた有人改札へ。

扇町行きに乗って浅野駅へ。いやぁ、この駅の形、ゴールデンウィークに行った富山地鉄にもありましたねぇ。

ここから後続の列車で安善駅へ。ここで大川行きを待ちます。土曜日は本数が少ないので、とにかく大川が優先になってしまいますね。

ここで大川駅の列車に乗り、武蔵白石の直前で右へカーブ! 大川駅に着きました。折り返しに乗って弁天橋駅へ。

弁天橋着の列車を見送り、海芝浦へ。この駅、駅を出たらすぐ企業の敷地なんですよね。ここから再び鶴見に戻り、扇町へ。

扇町ではJR貨物の事務所もすぐそばにありました。次は、浜川崎。ここから南部支線に乗ります。

尻手に着き、川崎へ行くと同時にすぐにUターン。立川へ。立川から府中本町に戻り、武蔵野線へ。

そのまま武蔵浦和で埼京線。快速川越行きに乗り、川越へ。川越から八高線経由で拝島へ。拝島から五日市線に乗ります。

拝島でおそばを食べました。ああ、やっとまともな食事できた。

五日市で折り返し、拝島から八王子へ。八王子からは横浜線。横浜で東海道線に乗り、茅ヶ崎へ。横浜ではシウマイ食べたかった……。

茅ヶ崎から相模線に乗ります。橋本駅まで行き、横浜線に乗り、八王子へ。

ここから、八高線で……と行きたい所でしたが、夜に用事があったので中央特快で東京へ。いやぁ、特快は速いですねぇ。あっという間に東京駅ですよ。

ちなみに、八王子では長野支社色115系立川行きが来ましたが、座って東京に戻りたいので我慢しました。

はいー、ここまで電車に乗りっぱなしで、写真がほとんど撮れませんでした。写真は少しですが、下で紹介します。

 

2007081801 2007081802 2007081803 2007081804 2007081805 2007081806 2007081807 2007081808 2007081809

 

 

 

今まであまり神奈川県に縁がなかったので、ほとんど空白域だったのですが、これでかなりつぶせました。さあ、これから涼しくなります。今度の日曜日も体調がよければ乗りつぶしに行こうと思っています。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月 9日 (水)

北陸旅行記・第三日目~がんばれ能登

こんばんは。

北陸旅行記の三日目、最終回です。

14_1 三日目、まずは電鉄富山から路面電車で大学前へ。

前日に買った2日フリー乗車券が有効なので、追加料金はかかりません。

 

15_1 ここで写真撮影をしたあと、南富山駅まで乗りました。駅前のターミナルで撮影していると路電の運転手さんがにこやかに笑っていました。

 

16_1 ここから再び電鉄富山に戻り、富山駅北へ。ここから富山ライトレールに乗ります。開業一周年という事で、クイズラリーやっていました。早速一日乗車券を購入し、乗り場へ。

なぜかものすごい人の列。親子連れがほとんどなのですが、やはり競輪場に行くおっちゃんが所々に混じっていて、いい感じです。

17_1 とりあえず、岩瀬浜まで行き、帰りは東岩瀬で下車。東岩瀬はきれいになった昔の駅舎という微妙な状態で残っています。雰囲気だけは味わえます。

 

18 富山に戻り、こんどは金沢に向かいます。北陸フリーは特急の自由席に乗れるので、サンダーバードへ。久しぶりに683系に乗りました。シートピッチが広くていいですねぇ。

金沢から和倉温泉行きのサンダーバードに乗り換え、七尾からのと鉄道へ。途中で郵便車や能登路が放置されていました。車体にサビも目立ってきています。みんな、何とかしましょうよ。

19 穴水に着くと、しばらくのんびりしてから金沢へ戻りました。途中、津幡の手前でデッドセクションを通過。外は真っ暗なので、久しぶりに真っ暗の車内でデッドセクションを味わいました。最近はデッドセクションを通過しても電気が消えない車輌が増えたり、電化区間が変更になってきましたからねぇ。

「デッドセクションは、電気が消えなきゃ通過した気にならないのだぁー!」

20 21

こうして金沢では、ホームに入ってきた急行型車輌などを見学して、寝台特急北陸に乗ります。

このとき、私はまた下段だったのですが、上段は空席、隣は無愛想な大学生くらいの兄ちゃんでした。しかも彼女らしきヤツがいて、車掌さんが検札に来た時の説明を聞くと、そいつはA個室だそうです。

ちっ、A個室なんて贅沢な。しかも隣の兄ちゃんは何のあいさつもなし。世知辛い世の中です。交流の無いB寝台なんて、つまらねーっす! かつて、はやぶさに乗った時に隣にいたおばちゃんなんて、東京から大牟田(おばちゃんが大牟田で降りた)までほとんど世間話をしてましたけど、そこまでの交流でなくても、行きの時のおじさんのようにあいさつだけでもしましょうよ。

こうして上野に戻りました。やはり東京に戻って最初にすることは、駅構内の立ち食い屋で東京風のつゆの天ぷらうどんを食べる事ですね。あの濃い色のつゆと、しょうゆの香りはやはり東京で無いと駄目ですね。関西風のつゆも嫌いじゃないけど、東京に帰ったぁ、と実感するのはあの濃いつゆなんですよねぇ。

今回の旅は電車に乗りまくった旅でした。でもいろいろ楽しかったですね。今度はどこに行こうかな。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 8日 (火)

北陸旅行記・第二日目~富山地鉄へ

こんばんは。

北陸旅行記の続きです。

二日目、電鉄富山駅へ。駅の切符売り場で電車全線2日フリー乗車券を購入です。このきっぷは特急電車の自由席にも乗れます。

まずは、電鉄富山から寺田へ。寺田から特急アルペン2号に乗り換えました。乗っていると車掌が検札に来たので切符を見せると、

「このきっぷでも特急料金がいります」

とのこと。おいおい、この車掌、日本語が読めないのだろうか。

切符の表面に「特急電車の自由席も、ご利用できます。」と書いてあるだろーがっ! というより、自社の切符の効力くらい把握しておいてほしい。

「特急の自由席に乗れるって書いてありますよ」

それでやっと理解してくれました。

JRくらいに複雑なら、制度担当でないと分からないこともあるでしょうが、富山地鉄規模の企画乗車券なら覚えてくださいね。私みたいに温厚な客ばかりじゃないですよ。

09_110   さて、電車は立山へ。駅前を少し見学してから折り返し電車に乗りました。ちなみにアルペンルートのケーブルカーは、定員制なのですが、観光バスの客が多いので1時間待ちでした。

立山から岩峅寺へ。岩峅寺から電鉄富山に戻ります。その車窓には雉がうろうろと。前回の旅行記に書き忘れましたが、氷見線の車窓でも雉を見たんですよ。東京生まれ育ちの私としては、野生の雉がうろうろしているのを見るとやはりびっくりしてしまいます。

東京では雀、烏、鳩、鴎、鵜などは見るんですけど、雉は見ないですからね。

電鉄富山から今度は宇奈月温泉へ。話は少しそれますが、宇奈月温泉と聞くと、うなづきトリオを思い出してしまうんですよね、あの曲とともに。かくして、電車に乗りながらしばらく頭の中で「なーなーなー♪」という曲が流れていたのでした。

宇奈月温泉につくと今度は線路内にオコジョが。うおっ、かーわいいっ! 

本来はここから特急で電鉄富山に戻って、地鉄路面電車に乗ろうと思ったんですが、2日パスなので、明日にまわすことにしました。そのかわり、黒部峡谷鉄道に乗ることにしました。

駅で欅平までの切符を買い、普通車へ。駅員さんの話では宇奈月→欅平の場合、進行方向右側が景色が見える時間が多いという事なので、右側に座りました。

11_1 12

景色を眺めて欅平へ。ここでそばを食べました。朝から電車に乗りっぱなしで、まともな食事は初めてです。ここで帰りの電車の整理券を受け取り外に出ました。人喰岩まで行った後、猿飛峡に向かいます。

景色はいいんですが、途中の道に真っ暗なトンネルが何か所かあり、懐中電灯が置いてあるのですが、他の人たちが持ったままなのか、無くて困りました。行きはよかったんですが、帰りは仕方が無いので他の人が来るのを待ってました。

 

13_2 さて、猿飛峡は、黒部川本流でも川幅が狭い場所で、昔、猿が飛び越えた事からこの名がついたそうです。別名「景雲峡」といわれ、昭和39年に特別名勝特別天然記念物に指定されました。

私が見た限り、猿でも飛び越えるのは難しいのではないかなぁという感想です。川沿いの道には前述のように暗いトンネルもありますが、景色がきれいです。紅葉の時期にもきっときれいなことでしょう。

こうして再び宇奈月に戻り、さらに電鉄富山に戻りました。帰りの地鉄線内はぐっすりと眠っていました。

こうして二日目はこれでおしまいです。さて、三日目はどこに行くのでしょうか。この日に乗れなかった地鉄の路面電車には確実に乗りますけどね。

次回に続く。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土)

北陸旅行記・第一日目~波乱のスタート

こんばんは。

5月1日の夜から5日の朝まで北陸へ行ってきました。その旅行記の第一回です。写真ができていないので、デジカメで撮影した一部を先に公開します。

01_3 まず、5月1日の夜、上野駅から寝台特急北陸号に乗りました。久しぶりの寝台列車です。早速、お約束のトラブル発生。寝台内でラフな服装に着替えていると、どこかのおばさんが突然にカーテンを開けてきました。

「あら、ごめんなさいねぇ」

うぐぁ、下着姿を見られました。……別にいいんですけど。しかし、突然カーテンを開けられたのは初めてですね。ちなみに、私は下段で、上は旅なれた感じ(登山服)のおじさんでした。

「よろしくお願いしまーす」

と、あいさつしました。すぐに床に就いたのですが、気になることが。実は私、いびきがすごいらしいんです。今回、いびきをしていたと思われ、周りの人には迷惑をかけました。だからなるべく個室(Bソロ)にしたいんですけど、空いてないんですよねぇ。

さて、次の日(2日)の朝、高岡で下車。ここから氷見線に乗りました。平日という事もあり、周りは学生さんだらけでした。

02_2 氷見から戻って、次は城端線。今度はご年配の団体が乗っていました。チューリップが見ごろだそうです。

城端から戻って、今度は万葉線。越ノ潟からは、無料の渡し舟に往復で乗船し、戻ると今度は中伏木で下車し、如意の渡しへ。

03_4

04_4

皆さんは、源義経と弁慶の「勧進帳」や安宅関のやり取りをご存知でしょうか? 家臣である弁慶が主君の義経を棒で叩くというものです。実は、あれはこの如意の渡しが元になった作り話らしいのです。もともと、この如意の渡しで怪しまれた義経を弁慶が棒で叩いて疑いを晴らしたのが、あとになって安宅関でのやり取りに創作されたそうです。ご存知でしたか?

05_3 如意の渡しの船頭さんがとても親切な方で、いろいろと観光案内をしてくれました。続いて、ここから氷見線の伏木駅まで歩きます。列車まで時間があるので、近くの勝興寺へ。

 

06

07_2 ここには巨大なローソクや、大きな本堂があります。柱の一端を猿の彫刻が支えています。とにかく立派な本堂で、穴場かもしれません。

 

 

 

072 08

晴れていれば、雨晴駅に行きたかったのですが、曇っていたのでそのまま隣の能町駅へ。ここから歩いて万葉線の米島口へ。ここで万葉線の車庫を見て、グッズを購入して高岡に戻りました。

 

この日は疲れてしまったので、これで終了です。さて、二日目には何が待っているのやら。

北陸旅行記・第二日目につづく。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 8日 (日)

鹿島鉄道・廃止後の石岡へ

こんばんは。

今日は青春18きっぷが余っていたので、先日廃止になった鹿島鉄道のその後を見に行きました。といっても、石岡駅だけなんですけど。

鹿島鉄道の最終日については過去ログより、最終日レポートをご覧下さい。

2007040802_2 石岡の構内はすでにレールの撤去が始まっています。また、鹿島鉄道ホームへは板で塞がれて行けなくなっています。まだ廃止して一週間ですが、想像以上に撤去のスピードが速いですね。

ちなみに、私と同じように廃止後を見に来ている方が何人かいました。

鉄道の代行バスは、ターミナル3番乗り場から発着していました。

2007040801_1 建物のそばに咲いている桜がなんとも寂しい感じですね。隣に止まっている車両はもう動く事はないんですよね。

今度は鹿島臨海鉄道で新鉾田から、鹿島鉄道鉾田駅に行ってみましょうかねぇ。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 1日 (日)

鹿島鉄道廃止・最終日レポート

こんにちは。

珍しく昼間の更新です。というのも、昨日、2007年3月31日、鹿島鉄道の廃止に立ち会ってきまして、やっと落ち着いたところです。

同時にくりはら田園鉄道も廃止になってしまいました。こちらはニュースで様子を見ましたが、あちらもたくさんのファンが集まっていたようですね。くりはら田園は先日に行ってきたので、今回は鹿島鉄道のみの立会いになりました。

さて、まず朝、以前から買いたいと思っていた大月駅の駅弁「ほろほろランチ」を買いに行きました。新宿から「ホリデー快速河口湖1号」で大月へ。駅で弁当を売っていないので、駅前にある製造元へ行きました。

そちらで数年間、機会がなくて買えなかった「ほろほろランチ」をゲットしました。

Photo_1 Photo_2 Photo_3

これは、ほろほろ鳥と甲州ワインでほろ酔い気分になれる駅弁です。

購入後、弁当を食べながら東京へ戻りました。神田駅から山手線で上野駅へ。上野駅から常磐線・勝田行きの電車で石岡駅へ向かいました。

石岡駅ではすでに大量の人であふれています。記念グッズを買い、鉾田駅へ。その後、何度か列車に乗り降りし、鹿島鉄道最後の鉾田駅行きを見送りました。鹿島鉄道社長のコメントのあと、列車が出発。乗りたかったのですが、鉾田から帰ってこられないので、駅から紙テープ(水色)を持って送りました。

Photo_4 Photo_5

 

 

 

隣のおじさんは赤い紙テープだったのですが、その紙テープを列車内でもっていたのはおばさんでした。そのおばさんが、

「あらぁ、赤い糸で結ばれちゃったわねぇ」

持っていたおじさんや私、周りの人たちで大爆笑です。

一方で、近くの熱狂的なおじさんと警備員さんが押した押さないでケンカを。しかし、周りのファンがみんなで熱狂おじさんをなだめました。さすが、鉄道ファンには基本的に悪い人はいないし、ファン同士の言う事はみんな聞くので、すぐに収まりました。

そして、石岡駅発の最終列車の時間になりました。ダイヤどおりの運行なら乗る予定でしたが、三十分も遅れていたので乗れませんでした。そこで、最終列車も紙テープで見送りました。

Photo_6 Photo_7

こうして、この日、二つの鉄道が廃止になりました。これからも廃止になりそうな鉄道がたくさんあります。以前にも書きましたが、これが地方交通の現状であり、大きな問題です。

銀行を一時国有化して再生するお金があるのなら、地方交通を立て直し、地域のお年寄りや学生さんを救う目的にお金を使うほうがよほど“生きたお金の使い方”だと思いますけどね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年2月19日 (月)

くりはら田園鉄道旅行記+α

こんばんは。

今日は先週(2月10日)に行った旅行記です。お待たせしましたー。今回は来月で廃止になる「くりはら田園鉄道(石越~細倉マインパーク)」に行ってきました。

まず、前日の夜、上野駅で「土日きっぷ」を購入。三連休初日なので「はやて・こまち1号」の指定席はありませんでした。つーか、空いてるわけないっす。

そこで、当初からやまびこを利用する計画で指定席は取りませんでした。朝イチのやまびこに乗る予定で就寝。

しかしながら、前日の過労により、起床が一時間遅れました。それでも自由席に乗れるメリットがあるので、とりあえず東京駅へ向かいます。

その途中、時刻表(もちろん大型ですよ。というか、日帰りで荷物が少ないので大型にしました)をみていると、今の時間なら東京駅まで行くよりも、上野駅でやまびこに乗った方が仙台以降の乗継がスムーズなのに気付きました。

上野駅新幹線ホームに到着直後、やまびこ入線。ふぅ、何とか間に合った。

車内の座席はすでに満席。――フフフ、私を誰だと思っているのですか? そんな事くらい想定済みなのぢゃ。

デッキには荷物を置くスペースがあります。そこを拝借し、敷物を敷いて座ります。こんな事は良くあるので、鞄には敷物が入れてあるんですねぇ。幸い、座れるスペースがあるので、周りのお客さんも新聞紙を敷いて座ったり、しゃがんだりしていました。

仙台到着後、駅弁屋へ。むむ、しかし仙台でいつも買う「みやぎ牛肉ひとめぼれ」がどこの店に行っても売り切れ。しかたないので別のを購入。なぜなら、目的の石越では食堂が鉄道ファンにより混雑している可能性があるので、仙台で弁当を購入するのが確実なのです。

ここから石越までは普通電車に。車内には同じ目的と思われる、少年、青年、家族連れ、カップルなど豊富なバリエーション。

「この普通電車は、まさに鉄道ファンの宝石箱やぁ」(宝石箱じゃなくて、集札箱でしょっ!)

はいっ、ツッコミの内容も鉄道ファンとローカル線沿線の人にしかわからないネタですね。

石越駅では、さっさと弁当を片付け、列車に乗り込みます。いつも思いますが、毎日、あれだけの乗客がいたら廃止にならないのになぁ。

車内では、クイズラリーの紙が置いてありました。せっかくなのでクイズラリーに参加です。

こうして、終点まで乗った後、クイズラリー提出場所の「みちのく風土館」へ。栗駒駅のすぐそばです。

ここで、お土産を購入し、クイズラリーの紙を渡して、認定書をもらいました。どんなものかは、参加してのお楽しみです。

次の列車まで時間があるので、館内見学とそばを食べ、石越に戻りました。時間があればもう少し乗り降りしたかったですが、それは来月、行く機会があればその時の楽しみに取っておきます。

石越に戻ると、再び同じルートで仙台へ。今度は三軒目の駅弁屋で「みやぎ牛肉ひとめぼれ」が最後の二つ残っていました。私の購入直後、別の人も買っていたので、あれで売り切れです。よかった、買えて。

帰りの新幹線は「こまち」の指定席を取ったので、らくらくです。

これで初日は終了。

次の日は切符がもったいないので、伊豆まで踊り子とスーパービュー踊り子に乗ったのですが、こちらの話はまた機会があったらという事で。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

03_1

00 01_1

04_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

函館旅行記・その②

こんばんは。

今日は函館旅行記のつづきです。

二日目はまず朝市へ。ここで活イカ刺しとうに丼を食べました。そしてジャガイモを20キロほど買い付けてきました。

この日はゆったりとしたかったので、普通列車で森駅に向かいました。森駅といえばイカ飯ですね。

森駅に着くと、時間があるので駅の周辺を歩きました。すると鳥崎川というところで人が集まっているので、見に行ってみると感動の出会いが。

なんと鮭の遡上にであったんですね。初めて見たのでちょっと感動です。

ずっと見ていても飽きませんでした。列車の時間になったので、森駅に戻り、イカ飯を購入。やっぱり森駅で買うのはいいですね。

こうして列車を乗り継いで帰ってきました。今度は山陰や九州に行きたいですねぇ。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

20061105_045_1 20061105_052_1 20061105_058_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 5日 (日)

函館旅行記・その①

こんばんは。

今回は11月3日に行った函館の旅行記の第一回目です。

出発は11月3日です。今回利用したのは「びゅう」の宿泊付プランです。はやての指定席の関係で、はやての利用は仙台~八戸となりました。つまり東京から仙台はやまびこの利用です。

さすがに仙台までのやまびこ自由席はものすごい混み方でした。こんなこともあろうかと、駅弁ではなく、サンドイッチにしておいたのは正解でした。

八戸から函館は白鳥号へ乗り換え。白鳥は指定席が取れなかったので、自由席でした。

隣に座ってきたのは那須在住のおじいさん。小樽まで行くそうです。とりあえず、車内が空く青森まで隣にいて、いろいろ話をしました。

青函トンネルでは、竜飛海底へ停車。見ていると結構多くのお客さんが降りていきました。

吉岡海底が工事の関係で停車しなくなった今では海底駅はこちらにしか停車しなくなりましたからね。また機会があれば行きたいところですね。

20061105_005

函館に着き、まずは宿にチェックイン。荷物を軽くして五稜郭タワーへ。新しくなってからまだいってないんですよ。以前の古いタワーなら行ったことがあるのですけどね。

新しい五稜郭タワーはすごくきれいになっていました。早速上に行くと以前よりもはっきりと五稜郭が見えましたね。函館山もきれいに見えたりして、今度来る時には夜に来ましょうかね。

五稜郭の中は紅葉が見ごろです。ゆったりと時間を過ごしました。

20061105_006 20061105_010

20061105_012 20061105_014 こんな感じで一日目は終了です。さて、二日目は感動の出会いがありました。それは何かというと……。今日はここまで。

その②へつづく。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月24日 (火)

久々の大阪

こんばんは。

今日は大阪に出張に行きました。新幹線だったんですが、あらためて乗ってみるとそこそこ揺れますね。以前に乗ったときはあんなに揺れなかった印象があったんですけどね。

線路状況が悪化しているのか、運転手の腕が落ちたのか、車輌そのものに問題が起きているのか。

今日乗ったのは、行きが700系、帰りが300系だったんですが、帰りの300系の方が揺れが少なかったんですよ。通常なら、そして以前に乗ったときは700系の方が揺れが少ないんですけどね。

今週、大阪と名古屋に行く機会があるので今度は500系に乗ってみます。この乗り心地の変化は何なんでしょうか。気のせいなら良いのですが……。

さて、久々の大阪は暑かったですね。でも雰囲気はやっぱり大阪のようです。新大阪から大阪まで新快速に乗ると、席に座っていたおばちゃんが、

「ここ、座る?」

といって、荷物を片付けてくれようとしましたが、一駅だけなので、

「いえ、次で降りますから」

というようなやり取りがありました。相変わらず、話しかけられやすいみたいです。

それと、やっぱり大阪はいいなぁって感じることもありましたし。それが何かは秘密ですけどね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月15日 (日)

ただ、見に行っただけ? 只見線旅行記

こんばんは。

今日は、先週に旅行に行った只見線の旅行記です。

前日の台風の影響による雨と風により、上野駅に着くまでにすでに電車が二十分も遅れていました。

予定していた電車に間に合わなかったら新幹線に乗ろうと思いましたが、幸い、十分前につきました。まずは弁当屋で朝食用の弁当を購入。

まずは特急「水上」で、上野から水上まで向かいます。さすが、古い車輌だけあってあちこちガタがきていました。なんといってもこの車輌(185系)は、窓が開く特急なんですよ。もともと、普通列車と特急列車の中間みたいなコンセプトで開発された車輌ですからね。それでも、三連休初日で混んでいる新幹線に比べれば、ゆったりできたので良かったですけどね。

水上からは普通列車で小出へ。ここで雨と風の影響で速度制限が。十数分の遅れがありましたが、越後湯沢での停車時間が長めなので、小出についたときには数分の遅れに短縮していました。

小出では、時間があるので駅前でそばを食べました。食べ終わって駅に戻ると、乗り継ぎ臨時列車「只見SLリレー号」が到着していました。国鉄色のキハ28・58です。

これに乗ると、車内で魚沼のおばちゃんたちがお弁当を販売していたので、魚沼産コシヒカリ新米使用の弁当を購入。さすが、おいしかったですね。

只見駅からは「SL会津只見号」へ。以前、真岡鉄道で乗ったC11325号機牽引で、車輌はレトロ客車です。レトロに乗るのは、水郡線以来だったのですが、やはりいいですねー。

途中、停車時間の長い駅で、あわ饅頭やきのこ汁を購入。さらに写真撮影。

蒸気機関車は給炭と給水が必要なので、停車時間が長い駅があるんですよ。昔の旅行はゆったりしていて、良かったですね。現在の電車は各駅の停車時間がわずかで、ゆっくり景色も見られませんからね。

窓を開けて駅にいる売り子さんから食べ物を購入している人がいて、「ああ、こういう風景は今じゃなかなか見られないよなぁ」と、現在の高速化した鉄道旅行をちょっとだけ寂しく思いました。

会津につくと、乗り継ぐ予定の特急「仙台あいづ号」が風の影響で運休との事。しかたなく快速に乗ろうとすると、455系で半室グリーン仕様の車輌が。最近ではなかなか運用がなく、心配していたのですが。しかし、すでにグリーン仕様の車輌は満席でした。さすが、みなさんよく分かっていらっしゃる。

このグリーン仕様車は、現在では普通車扱いなので乗り得車輌だったんですけどね。

郡山につくと、やはり乗り継ぎの新幹線が運休。次の新幹線に変更する人が窓口に殺到していました。E4系「MAXやまびこ」です。みんな二階席に変更しているので、あえて私は一階席に。どうせ外は真っ暗で景色は見えないですし。

郡山駅で夕食用弁当を購入しようと、弁当屋へ。鶏の弁当を買おうとすると、

「ごめんねー、鶏の弁当はみんな終わっちゃったのよ」

というご返事。

弁当屋のおばちゃんのお勧めで、牛の弁当を購入しました。

そして新幹線へ。案の定、一階はガラ空きでまたまたゆったり。こうして帰宅しました。

久しぶりに遠出しましたが、やっぱり旅はいいですね。またいきたいですね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。2006100701 2006100702

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 2日 (水)

空が青かった~尾瀬旅行記~

こんばんは。

先週の土曜日(正確には金曜の夜中から)に尾瀬へ行ってきました。東武鉄道の浅草から出ている「尾瀬夜行2355」という列車で、JR以外では唯一の夜行列車を利用しました。その名の通り、23時55分に浅草を出発します。

まず、列車に乗ると、隣のおじいさんが空気枕をなかなか膨らませられなくて、30分くらい「ぷー、ぷー」ってやってました。その音が気になったのか、前に座っていたおばさんが何度も振り返っていました。

列車はあっという間に野岩鉄道・会津高原尾瀬口(旧会津高原)駅に到着です。夜中の3時18分です。ここから尾瀬の沼山峠までバスに乗ります。バスは4時に出発なので、トイレに行ったり、伸びをしたりします。

駅前では、注文しておいた弁当を受け取りました。あっという間にバスの時間になり、バスに乗り込みました。6時ちょっと前に沼山峠に着きました。

さっそく尾瀬沼に向かって歩き始めました。最初は上り坂、そして長い長い下り坂です。ここで私、嫌な予感がしました。

「この下り坂、行きは良いけど帰りはひょっとしてすごい辛いんじゃないのだろうか?」

こうして下りきると、平地に出ました。目の前には黄色いニッコウキスゲがたくさん咲いていました。このあと、三平下~大清水下~沼尻のルートで尾瀬沼を一周しました。

多くの人とは逆ルートだったようで、後から人はほとんど来なかったです。多くの人と出会ったのは沼尻の先で、私はかなりの速さで歩いていたようです。

おかけですれ違う人が多くて、「おはようございまーす」とあいさつのしっぱなしでした。

あいさつすると返答率100%でした。以前、上高地に行ったときは返答率100%じゃなかったんですよね。やはり、尾瀬に来るのはウォーキング目的の人がほとんどで、慣れている人が多いですからちゃんとあいさつしてくれますし、相手からあいさつをしてきますしね。

さすがにハイヒールやら、薄着でリュックを持たない人は尾瀬にはいませんからね。上高地はバスで河童橋まで行けちゃいますから、そういう連中もいましたけど。上高地であいさつを返さなかったのはそういう人達です。

さて、尾瀬沼を一周し、会津高原駅まで戻りました。駅前に温泉があり、しかも夜行の利用客は割引になるというので行ってみると、これがひどかった。

露天風呂は一応、「混浴」です。おっさんが一人いました。でもすぐに出て行ったので貸切です。しかし着替える場所は簡単な囲みだけですので、若い女性が入っていることはまず無いでしょう。行こうと思って期待した方、残念でした。

頭を洗いたかったので室内風呂に移動。まず、更衣室がものすごく汗臭い。私、入るのを躊躇しましたから。

中に入ると、洗面所は中学生で埋まっていてなかなか空かなくて困りました。

かなりブルーな気分でそこをでると、電車で家に向かって帰りました。

今度はどこに行こうかな。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。2006080101 20060801_025

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

さようなら、そしてありがとう、交通博物館。

こんばんは。

今日は交通博物館に行ってきました。本日、2006年5月14日をもって閉館になりました。

今朝、少し家を出るのが早いかなと思いつつも家を六時に出ました。秋葉原に着くとまずはみどりの窓口で割引入場券を購入。そして万世橋の交差点に行くとすでに長い列が。まだ開館時間の二時間前だったのに石丸電気三号店まで列が伸びていたのです。

開館時間は通常より一時間早い8時30分でした。入口で記念切符をもらい、まずは売店へ。グッズが売り切れになる前にお土産を買いました。その後、二階に上がると謎の列が。どうやら弁当販売の列のようです。これは何かあると思った私はすかさずその列に並びました。

しばらくたつとその弁当は最終日のみの特別包装された弁当で、ポストカードももらえるという事が分かりました。限定数の発売という事で買えたのはラッキーでした。

その後、満員の館内を見学し、映画も鑑賞しました。さすがに何時間も立ちっぱなしなので足が疲れてきてしばらく椅子に座って休みました。

そしてとうとう閉館時間の17時に。しかしここで館内放送が。鉄道模型最後の運転を臨時に行うということでした。それを聞いた館内のお客さんのほとんどが鉄道模型の前に殺到し大混乱に。係員の人も予想外の展開にお手上げ状態。一度の運転では全てのお客さんを収容できず、二回に分けて運転することに。私はその二回目、つまり交通博物館としての最後のアトラクションを最前列で見学できたのです。

最後の運転を終え、博物館の人のご挨拶と共に拍手の嵐。老若男女問わずその場のみんなが一つになりました。

こうして閉館時間は18時に延長されました。しかしここからがまた大変。博物館の外には帰らずに最後を見届けるお客さんで大混乱。最後のお客さんが出たのは19時過ぎ。博物館の人の挨拶と共に拍手と大声が飛び交います。

「ありがとう」(感謝の声)
「ばんざーい」(なぜ?)
「大、宮! 大、宮!」(移転先の鉄道博物館が大宮なので。2007年秋オープン予定)
「マンセー!」(博物館の地名の万世と万歳をかけた。笑いがおきます)
「みんなー、鉄道博物館で会おうぜー!」「おー!」

そして拍手の嵐と三本締め。『ありがとう交通博物館』というお手製の垂れ幕も登場。ついでにスイカペンギンも。みんなよく作ってくるなぁと思いました。
さらに博物館のドアが閉まるときに上を走る中央快速の運転手さんが警笛をならしました。それを聞いて一斉に「おおおぉぉぉ!」という声。

「あの運転手、分かってるよなー!」

そんな声があちこちから飛び交い、みんな解散していきました。

それにしても鉄道マニア(通称・鉄ちゃん)はパワーが違いますね。こうして交通博物館は長い歴史を終えるのでした。これだけ多くの人に惜しまれつつ閉館したのですから博物館も幸せだと思います。

ありがとう、そしてさよなら、交通博物館。来年の秋、生まれ変わった鉄道博物館として大宮で会いましょう。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。20060514_001_1 20060514_004_1 20060514_006_1 20060514_009_1 20060514_028_1 20060514_036_1 20060514_039_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 4日 (木)

会津旅行記

こんばんは。

五月三日に会津へ行ってきました。今回のスタートは浅草からです。浅草から快速電車に乗り、東武鉄道~野岩鉄道~会津鉄道~只見線~磐越西線という経路で喜多方まで行きます。

今回の旅は誰にも道を訊かれませんでした。まあ、それが普通ですよね?

さすがに連休中ということもあって始発駅の浅草から快速はすでに満席状態。運良くドアの横にある席に座る事が出来ました。次の停車駅である北千住ではすでに立っているお客さんがたくさんいました。いやぁ、座れて本当に良かった。

快速電車は前二輌が東武日光行き、中二輌が会津田島行き、後二輌が新藤原行きの六両編成でした。私は前から三両目に座っていました。

特に目立った出来事もなく、無事に電車は鬼怒川温泉駅へ。ここで私は下車し、反対側のホームに止まっているAIZUマウントエクスプレスに乗り換えます。なぜなら喜多方に行くためにはこれに乗らなければならないからです。

最初に乗っていた快速で会津田島に行くと乗り継ぎの快速列車があるのですが、会津若松止まりなのです。しかも会津若松から喜多方への乗り継ぎ列車はありません。だから鬼怒川温泉始発のこの列車に乗り換えた方が確実に座れるのですね。

しかもAIZUマウントエクスプレスはかつて名古屋鉄道で特急「北アルプス」として使われていた車輌なので豪華です。ただ、手洗い所の水道が故障していましたが……。以前に乗った時はちゃんと動いていたのですけどね。

それと以前に乗った時と違っていたのは、LEDの停車駅案内が表示なしでした。さらに編成が二両から三両に増えていたという事です。

さて、マウントエクスプレスに乗って最初は喜多方の手前にある塩川という駅に向かいました。この駅から少し歩いた河川敷ではこいのぼりが飾ってありました。

そしてこの河川敷でSLのばんえつ物語号を待ちます。しばらくすると汽笛と共にSLがやってきました。近所の親子連れも見に来ています。写真を撮って乗客に手を振ると、再び塩川駅の近くまで戻ります。しかし喜多方方面の電車は一時間以上無いのを知っていますのでバスで喜多方に向かいます。

やはり連休で道が混んでいたらしく、バスは二十分ほど遅れていました。乗客は最後まで私一人でした。

喜多方に着くと源来軒という老舗のラーメン店へ。すごく混んでいました。

注文はラーメンにしようと思ったのですが、食べているお客さんのどんぶりはやや小さめです。ですから大盛ラーメンを注文しました。しかしラーメンが出てきてびっくり。麺とスープが二人前、そしてどんぶりもそれ相応の大きさです。相席の夫婦連れの人もびっくりしていました。

平静を装っていましたが一番驚いていたのは私ですよ……。

食べられるのか不安でしたが、何とか完食。でももう何も食べられない状態です。重いからだを引きずって喜多方駅へ。するとSLばんえつ物語号の折り返し列車に遭遇。それを見送って会津若松に戻りました。

当初の予定ではここでソースカツどんを食べる予定でしたが、想定外のラーメンのおかげで断念。町の観光は以前に来たときにしていたので今回はお土産を買い、そのままホームへ。

ここから会津田島、そして会津田島から区間急行という名の「各駅停車」電車で東京に戻ってきました。会津田島から東京まで四時間以上もかかるんですよ。以前はこの時間の列車は快速だったのに三月の時刻改正で変更になってしまったんです。

それでも今回は予想より早く帰ってこられました。当初の予定ではまだこの時間には家に戻ってきて間もないはずです。それもすべて大盛ラーメンによる予定の変更が影響しているようです。

今日はこれでおしまい。おつかれさまでした。

1_1 2_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月25日 (火)

筑波山旅行記

こんばんは。今日はお約束通り、筑波山旅行記を公開します。

朝、つくばエクスプレスでつくばに向かいました。つくば駅に着くとやはり毎度恒例の現象が発生。つまり、道を尋ねられることです。

「すいません、東京行きの高速バスって乗り場はどこなんでしょうか?」

老夫婦が私に尋ねてきました。そこで、

「5番乗り場ですよ」

と私は答えました。しかし、なんで旅行に行くといつも道を尋ねられることが多いのでしょうか? このブログに旅行記を書いていて書き出しはいつもこのネタですよ(一回だけ道を訊かれないパターンもありましたけど)。

こうして老夫婦はお礼を述べて乗り場に向かいました。私は筑波山行きのシャトルバス乗り場に向かいます。

ここからシャトルバスでつつじヶ丘へ。途中、筑波山に着く直前に猛烈な雨が降り出しました。私の晴れ男神話もここまでか、と思ったらつつじヶ丘に着くと雨が止みました。我ながらすごい晴れ男。

ただ、ロープウェイが動かなかったので昼食をとりました。おかげで食べ終わった時には動き出していたのでロープウェイに乗ります。

女体山の山頂に着くと崖のような場所に立って写真を撮影。するとおばちゃんのグループがやってきました。

「お兄さん、崖の上の向こう側って何かあるの?」

そう訊かれたので私はこう答えました。

「ええ、天国がありますっ!」

するとおばさん達はこう返してきました。

「あらあら、そうなの。地獄って言われなくて良かった。天国でよかったわよぉ」

こんなやり取りをした後、意気投合して写真を撮ってくれと言われました。写真を撮った後、今度は男体山へ向かいます。途中、がま石の口に石を投げ入れました。

男体山へ向かう途中にケーブルカーの駅があります。そこでは強風でお土産屋の看板が飛ばされ、おじさんが一生懸命追いかけていました。

男体山頂に着き、景色を見ると再び女体山に戻りました。そしてここから山を下ります。先ほど降った雨の影響で地面と岩場が濡れ、滑りやすくなっていました。

筑波山は岩場だらけなので滑って転ぶと非常に危険です。気をつけながらゆっくり下りました。やがて道がきれいになってきたのでそろそろつつじヶ丘に着くなと思っていると、ひらけた場所に出ました。

「ああ、富士山が見える」

遠くに富士山の姿が。そして東京の高層ビル群が見えたのです。ちょっと感激です。

そう思ったのもつかの間。少し進んだところでふざけた格好のカップルが。女性はヒールの高いブーツのような靴を履いています。あんな靴で筑波山に登ろうとははっきり言って山をなめています。

「ちっ、転びやがれ」

とは口には出しませんでしたが、心の中でちょっとだけ思ったり。

そしてついにつつじヶ丘へ。バス停に着くと次のバスが最終です。そこで待っていると老夫婦と孫の三人連れが来ました。おばあさんだけ先にバス停に来て、おじいさんと孫は遠くからゆっくり歩いてきます。

「早く、もう路線バスは一時間前に終わっちゃって次のが最終なんだよっ」

おばあさんはそう叫びました。まだバスの時間まで十数分あります。もちろんバスの姿はまだありません。その後、何度も同じ事を叫び、そしてバスに乗った後もなぜか繰り返していました。

こうして家に帰ったわけですが、筋肉痛になりました。日ごろの運動不足が出たようです。今回の旅行もいろいろあって面白かったです。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。1 2 3 4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 9日 (日)

夜の交通博物館

 房総の旅を終え、今度は夜の交通博物館へ。某団体の会員の私はこのイベントに参加の申し込みをしていたのです。このイベントは閉館後の夜の交通博物館を見学できるというもの。
 交通博物館は5月に営業終了し、大宮へ移転してしまうのでいい機会だと思って申し込んだのです。

 小学校低学年以来の入館でした。おぼろげながらに覚えているものがありました。なつかしで一杯です。

 受付にいたJRの人は知り合いだった……。お互いにびっくりしました。

 まず、秘蔵の映画鑑賞を終え、博物館の方の案内で旧万世橋駅の遺構見学へ。ここには廃駅になった万世橋駅の遺構があるのです。この交通博物館はその万世橋駅の跡地に出来たものなんです。
 さらにこの団体の特典として公開されていない場所も見学させてくれました。

 その後、鉄道模型パノラマを中から見学です。普通はガラスの外からの見学なのですが、これも特別に中から間近で見学させてくれました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に記念品をもらって終わりました。これなら昼間にもう一度行ってもいいななんて思いました。
 でも営業終了が近い事もあって博物館の人の話では平日の入館者が3000人、休日は4000人だそうです……。

 今日の話はこれでおしまい。ありがとうございました。
01 02 03 04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

くるり千葉県・久留里線旅行記

 4月8日に千葉県に行きました。青春18きっぷが一回分残っていたので使い切るためです。
 朝早く起きて、まずは錦糸町駅から総武快速線へ。そして千葉駅に着くと万葉軒ではまぐり丼を買おうとすると店のおばちゃんは、
「はまぐり丼は9時ごろにならないと来ないんだよねぇ」
とのこと。入荷までまだ1時間以上もある。仕方なく鰯乃押寿司に変更し、安房鴨川行きの普通列車に乗り込んだ。それから安房鴨川に着くまで景色を眺めていました。

 安房鴨川に着くと南総軒へ。以前に来た時には全ての駅弁が売り切れだったのでなんとしても買いたかったのです。おばちゃんのお勧めであわびちらしを買いました。
 駅前のジャスコに寄ると立正佼成会のおばあさん達が何かをくれました。
「今日はお釈迦様の誕生日だから」
くれたものは飴玉とあま茶でした。ありがたやありがたや。

 弁当とお茶を持ち、海岸を散歩するとサーファーの人達がたくさんいました。日差しは暖かいし、風は気持ちいいし、居眠りしたい気分になりました。敷物を持ってくれば良かったです。

 二時間ほど散歩したあと、鴨川駅からバスに乗って上総亀山へ。上総亀山駅の建物にはツバメの姿が。以前に内房線の浜金谷駅や江ノ電の長谷駅にもツバメがいましたが、この上総亀山駅の駅舎にもツバメが巣を作っていました。その姿を眺めながらあわびちらしを食べました。

 ここから久留里線に乗り木更津へ。ちょっとだけ贅沢をして快速線のグリーン車へ。蘇我駅に着いたところで車内放送。
「ただ今、外房線内で人身事故のため千葉駅に列車が詰まっております。この電車はしばらくこの駅に停車します」
つまりは足止めです。数十分後に動き出したものの、総武・内房・外房などが遅延していました。こうしてやっとこさ東京に帰ってきたのでした。

 夜の交通博物館に続く。Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月18日 (土)

奈良旅行記

3月16日の深夜から17日にかけて、奈良に行ってきました。今回もトラブル続きでした。

まず、夜行列車のムーンライトながら。関東地区の各線区が強風のため、遅延した影響で小田原駅で最終列車の接続待ち。さらに熱海駅に着くとムーンライトながらが強風で運転見合せ。やっと動いたと思ったら三島駅で架線トラブルでまた足止めです。結局、三島駅を出たときには午前四時近くでした。

浜松と豊橋の長時間停車を差し引いても名古屋着が一時間以上遅れる予定。しかも名古屋止まりの6~9号車は豊橋止まりに変更。しかたなく、浜松から新幹線を利用しました。

まさかまた新幹線に乗ることになろうとは!

新幹線のおかげで名古屋に着いたのは7時ちょっと過ぎ。きしめんをやけ食いし、関西本線ホームへ。今回の目的は急行かすがに乗ることです。この日で廃止になってしまうんです。

さすがに鉄道ファンと駅員がたくさんいました。いろいろトラブルを目撃しましたが、よくあることなので省略します。どうしても知りたいという方がいればそのうち公開します。

こうしてかすがで奈良へ。結局、今回は帰りの列車の関係で一時間ほどで奈良を離れます。帰りの列車がまた面白い。

隣のおっちゃんが大きな音を立てながらせんべいをボリボリ。降りるまで続きました。

名古屋に着くとここで最大の不幸が。階段を下りようとしたら、階段の一番上からうつ伏せで頭を下にして落ちました。いやーん、世間の人は冷たいのね。近くのおばちゃん一人だけ心配してくれましたが、他の人は知らんぷり。

ああ、世知辛い世の中じゃあ。

幸い、右足を少し痛めただけでした。案外、私って体が丈夫なのか?

近くの店で湿布を買って貼りましたが、時間がなくなって味噌カツを食べられませんでした。仕方なく、味噌カツの駅弁で我慢しました。

痛い足を気にしながらそれから7時間以上かけて東京へ戻りました。結局、なーんのいい事もない今回の旅行でした。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。2006

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月14日 (火)

大井川鉄道旅行記

 3月12日に大井川鉄道に行きました。

 前日の疲れが残っていたらしく、寝坊です。しかたないので、熱海から静岡まで新幹線に乗りました。まさかこんなカタチで新幹線に乗ることになるとは思いませんでした。久しぶりに乗った新幹線こだまは300系。東海道新幹線では一番古い(0系と100系が引退しちゃいましたので)とはいえ、あのスピードはさすがです。うーむ、なんて贅沢をしてしまったんだろう。あっという間に静岡です。

 ここから普通電車で金谷へ。ここから蒸気機関車に乗ります。窓口で予約番号を言って切符を買いました。金谷から井川までです。SLは千頭までですが、千頭からはアプト式の列車で終点まで行きます。

 SLに乗っての感想ですが、大井川鉄道のSLは私はあまり好きではありませんね。SLや客車には文句がないのですが、サービスが過剰というか静かに列車に乗せて欲しいって感じです。あれなら私は真岡鉄道や秩父鉄道の雰囲気の方が好きですね。
 私がSLに乗る理由って静かに車窓やSLの乗り心地、そしてレトロな雰囲気を楽しむって事なんですけど、大井川鉄道は賑やかすぎます。

 こうして少しだけ失望して千頭駅へ。ここからは小さな列車に乗り換えて井川へ向かいます。乗り終えてからの感想ですが、こちらの方が好きですね。車内放送での観光案内も景色を楽しむのに邪魔にならないし、その景色も素晴らしくて楽しめました。

 この列車はアプト式です。アプト式というのはラックレールというものに列車の歯車を噛み合わせて走る方式で、急勾配を昇り降りするのに利用します。ラックレールとは歯車の歯をレールのように直線に伸ばしたものです。少し専門的に言うと、歯車の半径r=無限大だと思っていただければいいと思います。

 実際にアプト式の区間は一区間だけですが、専用の機関車を使っています。今では日本国内ではここだけだそうですが、かつては釜飯で有名な碓氷峠でも採用されていた時期がありました。

 ここにはレインボーブリッジの元祖や罰ゲーム(置き去りの刑)に最適な尾盛駅、そして美しい景色など見所が満載です。
 こうして終点の井川駅へ。ここから帰りはバスを利用して静岡駅に行きます。その方が鉄道利用より早く静岡に着くし、安いですから。他のお客さんもバスを利用するのかと思っていたらみんな宿の車に乗っていなくなったり、鉄道で帰ってしまい、バス停には私一人でした。

 バスに乗ると、路線バスにしては珍しいバスガイドさんが乗っていました。ワンマンじゃないんです。バス自体が観光バスタイプというのは各地で見たことがありますが、ガイドさん付は初めてでした(高速バスの臨時便などではガイドさん付というのが何度かありましたが)。
 しかもバスガイドさんの話ではこの先の停留所で人が乗るのは皆無という事で結果的に貸切となりました。井川から静岡まで1850円でバス一台の貸切です。なんて安いのでしょうか。

 途中の横沢(だったと思います)という所でトイレ休憩を兼ねた時間調整をします。民家が数件あるだけで本当にトイレだけです。こうして静岡に定時で到着。客が私だけなので駅の直前にガイドさんが料金の徴収に来てくれました。おかげで駅に着くと同時に降りることが出来ました。

 ここからは普通列車の乗り継ぎで東京へ。家に着いた時には二日分の疲れで倒れこみました。

 その結果、昨日は寝不足と疲れでヘロヘロでした。しかも朝のバスは遅れるし、道は渋滞してるし、乗り継ぎも上手くいかなくて最悪でした。そんなこともあってブログの更新が今日になってしまったんですけどね。

 と、今回の旅行記はこんな所です。意外に今回は平和だったと思います。その反動が帰ってきてからあったわけですが……。
 
 今日はこれでおしまい。ありがとうございました。 2006 200620062006

| | コメント (0) | トラックバック (0)

偕楽園旅行記

 3月11日に水戸の偕楽園に行ってきました。

 まず、いつもの事ですが駅で路線を訪ねられました。今回はアジア系のおじさんです。少し前にブログに書きましたが、真岡鉄道に行った時はヨーロッパ系の方に路線を訊かれました。外国人にとって私は話しかけやすいのでしょうか? ちなみに今回は日暮里駅へ行くにはどれに乗っていけばいいか、という事でした。

 常磐線で偕楽園駅に着くとホームにはたくさんのお客さんが降りました。老若男女も様々でした。出入り口(改札はありません)でJRの社員に切符を見せて駅を出ます。

 偕楽園内にはすでに自動車で訪れた人であふれていました。出店もたくさん出ていてにぎやかです。梅はまだ咲ききっていない感じでした。桜とは違いますのでこんなもんなのかもしれません。

 園内を一通り見終わって偕楽園の駅に戻ると、ボンネットバスが運行していました。無料だという事で乗せていただきました。市内をぐるりと一周し、再び偕楽園へ戻って電車に乗りました。

 大井川鉄道旅行記に続く。2006 2006 2006 2006 2006

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月13日 (月)

SLの報告(一日遅れ)

日曜日にSLに乗りに真岡鉄道に行って参りました。報告が一日遅れましたが、帰ってすぐに疲れて眠ってしまいまして……。すいませんっ!

またトラブルに巻き込まれましたよ。旅行に行くと本当にいろいろありますね。新聞記者にでもなったら記事に困らないでしょうね。

まず、上野駅にて。外人さんに列車を尋ねられました。でもこれは日常茶飯事です。なぜか人に道を尋ねられたりする事が多いんですよ、私。特に上野駅では多いですね。

「ホニャラカ ホニャラカ ジョーバンライン?」

話が早すぎて聞き取れません。メモを持っていたのでメモを見せてもらうと行き先が南千住との事。

「オーケー、ナンバー、10 オア 11、12」

手振りと片言英語でスマイルスマイル。外人さんも納得してくれてちゃんと常磐線に乗りました。いざとなると英語が出ないものです。いやー、自分の無力さを感じます。

ここから私は常磐線の「かにかにトレイン」というイベント列車で友部へ。そこから水戸線に乗って下館へ向かいました。真岡鉄道のSLはここから運行しています。牽引してきたSLはJRにレンタルされる事の多いC11 325号機。親子連れに混じってSLの写真を撮りました。

SLが走り出すとあの独特の揺れ。やはりあの独特の揺れがないとSLに乗った気がしません。益子駅までは順調に走りました。しかしSLが益子駅に着いてからどっかの団体のバスが駅前に到着。急いで乗り込んできますが駅員や車掌とツアコンがもめています。結局、発車時間を過ぎても発車しません。しかしとうとう駅員が発車の合図を。これ以上は運行に支障が出るので待てないという事をツアコンと車掌が話していました。

それからしばらくの間、団体客の一部と車掌が車内でもめながらの運行です。

こうしてSLは茂木駅に到着。なんと茂木駅に転車台が出来ていました。昔はなかったのに……。

ここからバスで宇都宮に出るのですが発車時刻が調べてきたものと違いました。どうやら12月に時刻改正があったようです。私の見てきた時刻表は少し古かったようです。

こうして宇都宮に着くと餃子を食べ、自宅へと帰りました。途中、栗橋駅で東武鉄道とJRの直通運転用の渡り線を車内から眺めたり、夕日が沈む様子を見ました。

それにしてもなんで旅行に行くたびにいろいろなトラブルを目撃するのでしょうか。これも違ったたびの楽しみになってきているからいいんですけどね。

今日はこれでおしまい。ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 3日 (金)

江ノ島探訪記~射的、事故、筋肉痛、トラブル続きの海岸散歩~

本日、江ノ島へ日帰り旅行に行ってきました。一言で言うなら、「相変わらず私の旅行はトラブルだらけ」ということです。以前から私は旅に行くと大抵何らかのトラブルに巻き込まれます。今日も例外ではなかったのでした……。

私はJRの某駅で切符を購入した。通勤ラッシュは仕事の時だけで間に合っているので、東京駅から座れるであろう京浜東北線で、一時間以上かけてゆっくりと大船に向かう。案の定、神田まで混み合っていた車内は東京駅でそこそこ空いた。早速、座席に座りそのまま大船へ着いた。

ここから湘南モノレールに乗り、江ノ島へ向かう。湘南モノレールに乗ってまず驚いたのは加速性能の良さだった。乗ってすぐにスピードがぐんぐん上がる。モノレールに乗るのは数年ぶり、特に懸垂式モノレール(アームでレールにぶら下がるタイプのやつです)は小学生の時に乗った上野公園のモノレール以来だった。新鮮な気分であっという間に江ノ島に着いた。

橋を渡り、島に渡ると左右には土産物屋が軒を連ねていた。往路に買ってしまうと荷物になるので品定めだけをしながらエスカー乗り場へ向かう。エスカーとは江ノ島にあるエスカレーターの事だ。電車や自動車というわけではない。エスカーと展望台のセット券を買い、エスカーに乗った。そしてそのまま展望台へ。

展望台の下には猫の集団がいた。江ノ島にはとにかく猫ばかり。猫パークと言っていいだろう。そこで私も写真を一枚撮る。展望台からはいい景色が目の前に広がっていた。富士山も曇りながらも何とか見え、とりあえず満足した。

その後、岩屋に向かったが補修工事で立ち入り禁止だったため、その近くの岩浜で海を眺める。小学生が波でずぶ濡れになりながら写真を撮っていたのを微笑みながら見守る。

帰り道で饅頭を買った後、射的屋を発見。三百円で猫の置物をゲットする。実は私、射的が得意なんですよ。お店の人は苦笑いしながらその景品を私にくれた。その置物を記念撮影。

江ノ島を出た私は何を血迷ったのか、江ノ島から鎌倉まで海岸沿いを歩こうと考えた。江ノ島の海水浴場ではテレビだか学校だかのドラマのようなものの撮影をやっていた。江ノ電の行き違いに遭遇して写真を撮る。

さらに、江ノ電を眺めながら長谷方面に向かって歩いていると警官や海上保安庁の人がたくさん集まっている所に遭遇する。どうやらボートが転覆したが、人間が見つからないらしい。ヘリコプターや船で近辺の海を捜索したり、ボートの近辺を捜索していた。警官の話だと死体が上がらなかったらエビやシャコの餌になってしまうらしい。

「沈んじゃったら餌になっちゃうんだよ。死体をあげると大抵、シャコだかエビだかがいてねぇ。あれを見るとシャコとかが美味いとか食べたいなんて思えないねぇ。ガッハッハー」

……警官の貴重なお話でした。

この後、長谷駅付近で私の右足に異常発生。痛くてこれ以上の散策を断念。足を引きずるように江ノ電の駅へ。しばらく休んだら少し回復したので江ノ電で藤沢まで出て、東海道本線で東京へ戻った。

実はまだまだ書き足りない事があるのですが、疲れたのでこれくらいにします。機会があればホームページで詳しく公開します。

今日はこれでおしまい。明日は筋肉痛で動けないだろうな……。

2006

2006200620062006

| | コメント (0) | トラックバック (0)