経済・政治・国際

2009年12月18日 (金)

これは策略か?

こんばんは。

久しぶりに政治のネタでも書いてみましょう。何かといえばそれは暫定税率問題についてです。

民主党は与党になる前にあれだけ『暫定税率は廃止だ』といってきたにも拘らず、ここ最近ではちょっと動きが変わってきています。

原油価格が落ち着いてきているから暫定税率は廃止せずに維持、とは最初の話とは違うではありませんか。もともと暫定税率は暫定であって、それが今までずっと続いてきました。

いくら財源が足りないからといって、今までの主張をひっくり返すのはいかがなものか。しかも『財源が足りないからしばらくゴメンね』と正直に言えばいいのに、政治家特有の曖昧でごまかしの言い訳をする。勘弁してほしいです。今のままではハッキリ言って心象が悪いです。

それでも私が少し気になっているのは、これが小沢氏の策略ではないのかという事です。どういうことかというと、今回の暫定税率維持は小沢氏が最初に言い出しました(おそらく)。しかし鳩山総理は意外にも暫定税率廃止をしたい方向の雰囲気。

つまりですね、小沢氏があえて悪者を演じる一方で鳩山総理が暫定税率廃止を貫くというシナリオなのではないかという事です。これならば小沢氏に対する人気は落ちますが、鳩山総理の評価は上がります。

別に小沢氏は人気が落ちても権力を裏で握っているわけですし、政権(民主党)の支持率が上がれば問題ないわけです。

ようするに政権(民主党)の支持率を上げようという作戦だとも考えられるのです。敵を叩いて支持率を上げられないのであれば、味方を叩いたり自らが悪者となって支持率を上げればいいわけです。仮想敵を想定して支持を拡大、なんてのは色々な国や人が使っていますから。

しかも今回のケースではどちらに転んでも民主党にとってはプラスです。暫定税率維持ならば財源が確保でき、暫定税率廃止なら鳩山総理の支持率アップというように。

さてどうなるのか、様子を見ていきたいと思います。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2009年8月26日 (水)

鉄道旅行も寂しくなって

こんばんは。

ヨーロッパの豪華列車『オリエント急行』が今年で廃止になるそうです。

いつかは行きたいと思っていたヨーロッパですが、これで目的の一つがなくなってしまったことになります。

とはいえ、スイスの登山列車などまだまだ魅力ある鉄道が残っているのでそちらで我慢する事にします。

でもこうした豪華列車でも廃止になるという事は、日本でもそうなる可能性があるということです。つまり、日本でいえば北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレスなどのいわゆる列車そのものを楽しむ、少しリッチな旅行へのニーズにも変化があるかもしれないということです。

先日はカシオペアが車両不良で運休になりました。考えてみればカシオペア(E26系)ですらすでに登場から10年が経過しているのですよね。少しはガタがきててもおかしくありません。

代走するにも他の客車ではグレードが下がり、夢空間だって引退しています。客車の新造も現実的ではありません。

ムーンライト九州も廃止になってしまいましたし、学生さんや貧乏旅行ユーザー、夜行列車ユーザーにとっては厳しい時代になってしまいました。

もうすぐ各地の新幹線でも新路線が開業予定です。そうなればさらに夜行列車への廃止圧力は高まるでしょう。どこかの鉄道会社(二種をもっている鉄道会社)が夜行列車の運営に特化してやってくれないものでしょうかねぇ。

……無理か。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2009年8月 2日 (日)

批判ばかりしてないで、あなたの意見を聴かせてよ

こんばんは。

もうすぐ総選挙という事で、各政党や候補者達がマニフェストやら考え方なりをテレビや新聞、街頭演説などで有権者に訴えています。

しかし、その中で私が気になっているのがいわゆる「ネガティブキャンペーン」です。

簡単に言えば、他党や他の候補者の批判や悪い点を指摘するというもの。私個人の意見では、そんな事をしている暇があるのなら、候補者自分自身の考え方や意見を述べてほしいと思います。

他党のあそこがダメ、他者のここはおかしい、などを言っていたらお互いに水掛け論でキリがないし、どんな意見や政策にも長所と短所はあるものです。

ソレを判断するのは「有権者自身」であって、ネガキャンをする人の意見なんか関係ないのです。第一、ネガキャンをしている人の言っている事が本当に正しいとは限りません。

政策や意見を見て判断するのは有権者。だから少なくとも私が聴きたいのは候補者自身の考え方なのです。どこがおかしいとか、そういう判断は私自身がしますよ。

むしろあまり激しくネガキャンをする政党・候補者には、私は投票しません。

考え方や意見は千差万別であって、多様な意見があるのは好ましい事です。自分たちが絶対に正しい、だから他党・他者はダメ、なんてのはナンセンスです。

ま、少なくとも現状の政治は実際に「失敗や不公平、そして有権者への約束破棄」が現実に起きているので、その現状を勘案すれば今にどんな事を言われたって信用できるものではないのですけどね。

有権者から政治家(特に現・与党)への信頼関係はかなり失墜しているでしょう。そうなるとどうしても与党への投票行動はしにくくなるのではないかと私は予測しています。

それでも結果は終わってみなければ分からないというのも事実。特に小選挙区制では、各選挙区ごとに一人勝ちなので、どちらに転んでもおかしくないですからね。

あとは投票日まで注目していくだけですね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2009年7月12日 (日)

都議会議員選挙の投票に行きました。結果は……

こんばんは。

今日は久しぶりにゆっくりと休養を取りまして、正午の少し前に図書館へ借りていた本の返却と共に、都議会議員選挙の投票をしにいってきました。

私の住んでいる地域・投票会場はなかなかの賑わい。年齢層と男女比も満遍なくいたという感じでした。

結果はすでにニュースなどで報道されている通り。自・公の過半数割れという事になりましたね。

よく与党のお偉い方は、勝ったときには「我々が信任された結果だ」とかいうくせに、今回のように負けた時には「地方と中央は違う」とか言いますよね。

『そういうことを言っているから駄目なんですっ!』

負けた時には潔く負けを認めてください。そして、地方と中央が違うって言うのなら今すぐに総選挙をして、国民の声を聞いてください。政治家は自分たちの都合のいいように物事を口走るから、国民は嫌気が差すんです。

さーて、これで総理や国会議員の方たちはどう動くのでしょうかねぇ。これからが非常に楽しみです。

久しぶりに政治ネタを書いた(&うっぷんをはらした)ので、清々しいですっ!

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2009年5月17日 (日)

エコポイントとは、エコノミーポイントの事かな?

こんばんは。

家電製品購入時に付与される事になったエコポイント。その『エコ』ってどういう意味なのでしょうか。

エコロジーの『エコ』だとは到底思えないんですけどねぇ。私はエコノミーの『エコ』なんじゃないかと思ってしまいます。冷え込んだ消費に対する需要喚起だとも聞きますし。

もしエコロジーのエコだとしたら、対象になっているテレビが意味不明です。エアコンや冷蔵庫はまだ辛うじて意味は分かりますけど。だって消費電力に注目するなら別の製品だっていいわけですからね。

環境問題に対する認識を高めるのはいいんですけど、環境問題を『錦の御旗』にしていろいろとやるのは納得いかないです。本当に環境の事を考えている政治家ってどれくらいいるんでしょうね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2009年2月17日 (火)

二転三転、ようやく辞任……

こんばんは。

衝撃と笑劇のG7後記者会見から二日、中川氏が大臣を辞任しました。まぁ、あの醜態を世界に晒したわけですから当然ですけど。あれは日本の恥ですね。

確かに最初、アレを見た時は小渕首相を思い浮かべちゃいましたよ。一瞬ですけど。

でもまぁ、中川氏の『酒』は有名な話ですから……。

個人的には、会見の時に隣にいた白川日銀総裁のお話を聞いてみたいです。会見の時に中川氏は『酒臭かったのか?』ということを。白川氏はなんとか中川氏をフォローしようとしていましたから、話してはくれないでしょうけどね。

でもあのとっさの行動は見事です。さすが白川氏と思いました。

さて、気になるのは後任となる与謝野氏です。大臣を三つも兼任して大丈夫なんでしょうかねぇ。まぁ、それもそんなに長い期間にはならないで、なるべく早い時期に解散・総選挙をしてほしいものですけど。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2008年12月24日 (水)

あなたの言うとおり!

こんばんは。

衆議院議員の渡辺喜美氏が衆議院解散を求める決議案に賛成しました。しっかりとした信念を持って政治家としての活動しているなと思いました。少なくとも、麻生総理よりも評価いたします。

興味深いのは自民党の反応です。渡辺氏は「どんな処分でも受ける。除名でも構わない」とまで発言しているにも拘らず、その処分は単なる戒告処分に終わりました。

党内のたった一人の造反議員を厳しく処分する事も出来ないなんて滑稽ですね。それだけ党が弱体化しているという事でしょう。まぁ、本当に除名なんかにしたら誰が大きなダメージを受けるのか、よく理解しているという事ですね。

また、最近では三年後の経済状況によって消費税を上げるという事が話題になっていますが、消費税は低所得者層にとって厳しい増税といえます。もっと政府・中央行政の無駄をなくした状態でないと、納得できません。

しかも、その経済状況が好転したらという、その『好転』がどういう状態の事なのか、具体的に説明されていません。単にマスコミが発表していないだけなのか、どこにも明記されていないのか。

現在の内閣・衆議院がこんな状態では、渡辺氏のように与党内であっても造反する人が出て当然ですし、もっと与党内からも衆議院解散に賛同する議員がいなければおかしいです。

きちんと自分の意見を述べる、正しいことは正しい、おかしいことはおかしい、そうハッキリ言える人材こそ、重用すべきです。そしてそういった人材が必要なんです。それが分かっていない幹部やイエスマンだけで固めようとする輩ばかりの集団が多い。非常に悲しい事ですね。

ですから、私は渡辺喜美氏を応援します。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2008年12月17日 (水)

埋蔵金も有限です

こんばんは。

政府が景気対策の財源として埋蔵金という言葉をよく使うようになりました。しかし考えてみれば、与党の一部議員は当初、「埋蔵金はない」とか言ってましたよねぇ? それが今はその『ないはずの埋蔵金』を財源として挙げています。

その議員さんの記憶力に疑問を持ちますね。もう国会議員をやめてもらいたいです。

さて最近、財源として何度も登場している埋蔵金も打ち出の小槌ではありません。限りがあるのです。ちょっと安易に埋蔵金という言葉を使いすぎじゃないですか? どんだけ埋蔵金に頼りきってるんだよ、とツッコミたくなります。

埋蔵金があるのならなんで今まで「財政が厳しい云々」なんてことを発言してきたんでしょうか? いろいろと憤りを感じますね。

埋蔵金以外の財源としては消費税やらタバコ税などが候補に挙がっていましたね。しかし安易に国民に増税を強いるのはいかがなものかと思います。まずは出来る限りの無駄をなくし、その上での増税でなければ納得できません。

しかも現在挙がっている政策も金額だけが踊っていて、具体的な内容や有効性が明らかになっていない上に、国民への分かりやすい説明が皆無です。苦しい生活をしている人たちのことを本当に考えているのかも非常に疑問です。

いくら明るく過ごしていこうとしても、世間にはいいニュースがほとんどありません。気分も最悪です。ああ、いつになったら安心して暮らせる世の中になるのでしょうか……。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2008年12月 9日 (火)

上に立つものは、見本とならねばならない

こんばんは。

日本航空の西松CEOが、電車やバスで通勤している事や昼食を社員食堂でとっている映像が米国で注目されているそうです。年収もパイロットより安く、社長室は廃止しているとか。

この倹約ぶりが米国の多くのCEOたちと対照的で、西松氏を見習うべきだという声が上がっているとのこと。

西松氏は記者に対して、こうした倹約ぶりは珍しい事ではないし、当然だといった様子だったそうです。

これは実に素晴らしい姿勢ですし、米国のCEOに限らず日本の大企業の社長も見習うべきです。特に公的資金注入を求めている米国の自動車産業ビッグ3のトップたちに聞かせてやりたいですね。

トップ自らが率先して倹約に努めれば、社員への説得力や会社の倹約活動にいい影響を及ぼします。口だけで「倹約しろ」と言われても、トップが贅沢な事や無駄な事をしていたら、社員の反感を生みますからね。

でもトップが倹約をしていて、「倹約しろ」と言われれば社員も納得せざるを得ないでしょう。

こうしたトップは江戸時代にもいました。私の尊敬する米沢藩主・上杉鷹山です。あの有名な「なせばなる~」の言葉を残した人です。

鷹山は破綻寸前の米沢藩を倹約とチャレンジ精神、様々なアイデアで立て直しました。自らも質素倹約を心がけ、畑を耕し、新しい財源(作物)を生み出そうとしました。また、失業問題に関しても、現代で言ういわゆる「ワークシェアリング」を導入しました。

不況の今だからこそ、大企業のトップには上杉鷹山を見習ってほしいです。一部の企業では派遣切りだとか、非正規労働者を契約半ばで打ち切るとか、内定の取り消しとか、安易なリストラをしすぎです。

リストラの本当の意味は、労働者切りだけではありません。無駄を省き、質素倹約をして、アイデアと技術で乗り切らねばなりません。

しかしながら、それだけでは乗り切れない状態もあるでしょう。そういう時こそ行政の様々な政策による助力が必要になるわけです。でも今の政府は有効な対策を打ち出せず、スピードも遅い。

票のことしか考えず、国民の現状を理解していない国会議員が多いですよね。この先、日本はどうなることやら。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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2008年12月 8日 (月)

スピードが遅いから

こんばんは。

マスコミ各社の世論調査の結果、麻生内閣の支持率が20%前半にまで悪化したそうです。まぁ、今までの麻生総理の対応を見ていれば当然の結果ですけど。

まだ発足して間もないのに、すでに前・福田内閣の悪い数字とほぼ同等です。このまま行けばもっと支持率は低下するでしょう。

麻生総理をはじめ閣僚の不適切な発言、ブレた発言や政策、各対策のスピードの遅さ、定額補助金に関する地方への丸投げなど、もう今の内閣はダメでしょう。さっさと解散して欲しいものです。

特に私が述べたいのは、スピードの遅さです。何をやるにも遅すぎます。例えば、経済対策に関してもヨーロッパ各国は対応がすばやい上に、思い切った政策(いわゆる日本における消費税の引き下げなど)を掲げています。

日本の政策は未だに分かりにくく、先も見えません。また、大きな効果の出そうな政策もないです。

日銀に関しても銀行へ資金を貸し出す条件の緩和などの政策にとどまっています。今、本当に困っているのは中小零細企業です。結局は銀行が貸し渋ったら同じことです。

定額給付金に関しても、あの内容ならやらない方がマシです。あんな誤魔化しで数年後に消費税を上げられたら目も当てられません。

それなら失業対策や年金、保険、病院(今、いろいろと問題が起こってますよね)などへ使った方がよっぽど効果的です。

こんな段階にいたっても、相変わらず政府には危機感がなく、支持率低下の原因を分析するとか訳の分からない事を言っています。分析するまでもねーだろっ! って感じです。そんな無駄な事をやってる暇があったらもっと国民の事を本当に考えて欲しい。

日本も『チェンジ』してもらいたいものですね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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