思い出深き『ザ・スニーカー』が休刊
こんばんは。
角川書店から発行されているライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』が休刊になるそうです。
この雑誌は非常に思い出深いものでして、私が学生時代に初めて小説を投稿した雑誌なのです。
当時、巻末(黄色い紙のページ)に短編小説を募集しているコーナーがありまして、ワープロで文章を書いて応募しました。ストーリーとしては、砂漠を旅する若者が『宝物』を探しに行くというもの。で、とうとう見つけたその『宝物』とは水だったのです。おぼろげですが、そんな感じでした。
ワープロのデータが紛失(消滅?)してしまっている現在では、詳細な内容の確認は出来なくなってしまっていますが……。
以上は発刊して間もない頃の話で、その時は隔月刊だったのですが毎号買っていました。今でも当時の雑誌は捨てずにとってあります。
まだ『涼宮ハルヒ』は出てなくて『ロードス』や『フォーチュンクエスト』なんかの全盛期でしたね。
折角の機会ですから、初心を思い出すためにも久しぶりに昔の雑誌を出して読んでみようかなぁと思います。……でも出すのがメンドイ場所にしまってあるんだよなぁ。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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