作品集を読んでみると
こんばんは。
つい先日、ある本をいただきまして、それを読んでいました。内容は『ある縛り』に沿った短編集みたいなものです。
『縛り』というのは、使用するキャラクターです。同じキャラクター数人を使ってプロ作家さん十数人がそれぞれ自由にショートストーリーを作ったんですね。
各作家さんの普段から書いているジャンルが様々なので、やはり出来上がった作品も様々です。重いものからギャグまで、本当に色々です。でもどれも面白いんですよね。
これは書いた作家さんの個性や作風が確立しているからではないかと思います。
その他にも色々と気付いた点がたくさんありました。比較をすると共通点やツボみたいなものが見えてきて、別の面白さを見出す事も出来ますね。
そういう意味では、二次創作作品を書いたり読んだりするのも面白いのかなぁと思いました。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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