童話を応募しました
こんばんは。
今日は今月末が締め切りの童話を応募してきました。
普段はラノベ、周期的に旅行記などを書いていますが、この童話も毎年応募しているんです。もちろん賞に入れば嬉しいですが、どちらかといえば私が小説を書き出した原点の想いを再確認するためという意味合いの方が強いのかもしれません。
また、童話という独特の雰囲気を楽しむ事、様々なジャンルの作品を作る練習にもなっています。
初心、忘るべからず。今年は童話を書いていて特にそう感じました。
初心とは、原点の想いとは――それがなんなのかというのは小っ恥ずかしくて人には話せませんが、イメージとしては里山を歩いているようなものでしょうか。ちょっと一息、なんとなく落ち着く、という気持ちになれるんですよね。
しかしそれはそれ、現在進行中の全てにおいてさらに努力していかねばなりません。目的地は常にはるかな高み。一つの目標を超えても、さらに上に次なる目標がある。その決してたどり着く事のない場所、それが私の最終的な目標なんです。つまり終わりなき旅路とも言えます。
でもそこを意識しながら目指していけば、髪の毛一本分くらいの距離ずつでも目標に近付いていける。あらためてそう感じました。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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