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2010年3月19日 (金)

ひとまず安心

こんばんは。

地中海や大西洋でのクロマグロの国際取引禁止について国際会議が開かれていましたが、否決されたようです。

別に私はクロマグロを好んで食すわけではありません(お高いので)が、その影響で他の魚まで規制されては困るので、否決されてよかったです。

やはり魚好きの私としては、今まで食べられた魚が食べられなくなるというのは悲しいですからね。肉食中心の国の連中の思い通りになってたまるもんですか。

データや科学的な根拠を基に議論してほしいのに、こういう会議では感情論や国益で動く人がいるのはいかがなものか。

鯨にしてもそうです。養殖出来るかどうかとか知性がどうとか、議論のすり替えですよ。生きている以上、他の生物の命を奪って(食べて)いるわけです。命に優劣をつけるとか、人種差別に似てますよね。

それなら、科学が進歩して牛に高度な知性があるって判明(あるいは突然変異でそうなる)したら、牛を食べないんですかね?

ベジタリアンの人だって植物を食べてますよね。植物だって生きています。その中にいる微生物だって人間の目に見えないだけで摂取してるのです。

絶滅の恐れがあるから保護する。その考え方は分かりますが、そのための科学的なデータと研究が提示されないとエゴや差別になってしまいます。そして社会的には、食文化というものもある。

とはいえ、全ては人間の勝手な判断でもあります。食物連鎖と弱肉強食から純粋には外れている人間としては、どういう結果にも出来ます。そしてそれが進化の過程上での結果に過ぎません。

人間がいる事で滅びたのであれば、それはその生物が時代に適応できなかったという事。そういう意味では、野菜やペット(犬とか)なんかは人間のいる時代に適応したともいえます。

事実、今の時代は地球の歴史の中で何度か繰り返されてきた『大量絶滅』が起きているともいわれています。その原因が今までは地球の揺らぎであっただけで、今回は人間が原因となっただけかもしれないわけです。

結果は結果であって、それ以外の何ものでもありません。そこに勝手に善悪の判断をつけているのは人間というだけ。

人間も地球に生きる一つの生物であり、ちっぽけな存在である事を忘れてはいけません。さも人間が全ての資源を管理しているかのような錯覚に陥ってはいけないのではないでしょうか。そういう意味でも人間はちっぽけなんです。

それでも資源の一部を管理できる知恵はあります。増やす事も減らす事もある程度なら可能です。その能力をどう使うのか、世界の多くの人にもっと深く議論をしてもらいたいなぁと思いました。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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