たまにはラノベの感想でも
こんばんは。
先日、ある方から薦められたライトノベル『僕は友達が少ない・平坂読・MF文庫J』を読みましたので、簡単な感想を書いてみようと思います。
ジャンル(キャッチコピー?)は『残念系青春ラブコメディ』で、友達の少ない主人公・ヒロインたちが繰り広げる短編連作です。登場人物たちは人間として残念(俗に言うと、頭がおかしい)です。そこがこの作品のウリなんですが……。
序章からヒロイン二人が闇鍋の最中にゲロを吐くわ、罵詈雑言のカーニバル、ギャルゲーの独特な解釈とプレイ実況、他作品のエロパロディ。
まぁ、感想を一言で言えば――
『作品そのものが残念』
という事でしょうね。
いや、面白いですよ。爆笑した箇所がいくつもありましたから、自宅で読んでいて良かったです。もし電車の中で読んでいたら、他の人たちに私自身が『残念な人』だと思われていたでしょうし。
一般的な印象としては「ま、とりあえずは売れるだろうな」って感じです。中高生ウケはするでしょうね。個人的には色々とツッコミたい事(良い面も悪い面も)もありますけど、それに関してはナイショです。
なお、これはあくまで『私の個人的な感想』なので参考程度にお願いしますね。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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