ふざけるな!
こんばんは。
財務省の役人がタクシーに乗ってビールやおつまみ、さらには金券類を受け取っていたそうです。
国民、バカにしてますか?
タクシーに乗って金券をくれるんだったら私だって毎日乗りますよ。これはサービスの範囲を超えています。
お手拭や鼻紙程度ならまだ理解できます。でも『居酒屋タクシー』はまずいでしょう。シートベルトの後部座席着用義務化よりも居酒屋タクシーの規制をした方がいいんじゃないですか?
もちろん、毎晩のようにタクシーで帰る行為そのものも理解に苦しみますけど。
これで『税収が足りない』とか『増税』なんて言うなっての!
まずはこうして無駄遣いした税金を戻してほしい。さらに大阪府のように給料も減らし、自分達も努力しているという姿を見せてくれないと、増税なんて納得できない!
さて、話は少し変わりますが、後期高齢者医療保険制度の統計の問題。やっぱりあちこちから疑問視する声が出てますね。当然ですけど。
だって私も大学時代に統計学をかじりましたけど、素人にだって明らかにおかしいって分かるんですから。あんなレポートを提出しようものなら、単位をくれませんよ。
あんなのを政府機関が発表してたら他の統計の信用度だって低下しますよ? そうなったら海外の国からも信用されなくなります。そうなったらどうなるのか、理解しているんでしょうかね?
もしかして、厚生労働省の発表している資料、自分たちに都合のいいように改ざんしているんじゃないの? ――こういう疑念を国民や海外の国にもたれるんですよ?
韓国(牛肉の問題)みたいに暴動が起きない日本は『平和』ですねー。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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