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2008年5月29日 (木)

資本主義と株式会社

こんばんは。

某会社の株主総会で社長の再任案が否決されたそうです。

これをどう捉えるかです。まず、株式会社というものは誰のものかという事から議論は始まるでしょう。

資本主義では株式会社は株主のものです。ただ、日本では今までその意識が薄かっただけです。だから今回の人事案否決は外国から見たら当然のようにありえる事で、不思議ではありません。

株式を上場するという事は、そういうことです。そうやって市場から資金を集めて経営をするということなのですから。それが嫌なら自社で株式を持つなり、上場をしないなりすればいいのです。

一部、自社株買いをしたり上場をやめる会社もあります。そうすればいいのに、防衛策というやり方は外国人投資家から敬遠されます。

別に私は会社と投資家のどちらの味方もしませんが、客観的に考えればそういうことなんです。

一方でこうした一部投資家の動きにより原油価格や穀物の価格が左右されてしまう事は問題があります。もちろんこれも資本主義上は避けられない事ではあるのですが、財の再配分や人道的な観点から言うと好ましくはないでしょう。

政府や各国はこうした面の政策や対策をしなければならないのですが、現実的にすでに手遅れ状態であることも事実です。

これから地球は温暖化による食料の減少や石油資源・希少金属などの枯渇によって危機的な方向に向かうでしょう。今こそ対策の立てられる最後のチャンスかもしれません。

はてさて、人間はいつまで繁栄していけるのでしょうか。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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