おおさか東線試乗会の案内・青函トンネル20周年イベント
こんばんは。
おおさか東線の試乗会参加者の募集が始まります。また、青函トンネル20周年イベントが多数企画されています。
おおさか東線は三月に部分開業しますが、その試乗会の参加者を募集します。1月18日~2月8日(必着)です。はがきでの募集で、希望の乗車駅から一往復。参加証一枚で四人まで試乗できます。
乗車駅はおおさか東線の7駅で、募集数は各駅500人ずつの計3500人です。新駅では駅舎の見学もできるそうです。
見学日は3月9日、時間は事務局が決定するとの事。
おおさか東線の試乗会について、詳しくはJR西日本にお問い合わせください。
続いての話題は、青函トンネルが20周年を迎えるということで、さまざまなイベントが企画されています。その中で、私は期間限定のトクトクきっぷに注目し、紹介します。
・青函スーパー往復きっぷ(おとな3900円・こども半額)
青森~函館間の特急・急行の普通車指定席を往復で利用できるきっぷ(乗車券込みです)。利用期間は208年3月13日~2008年3月16日です。発売は2008年2月13日~2008年3月14日です。同様の効力を持ったきっぷに比べて安くなっています。
・北海道&東日本パス
従来から期間限定で発売しているきっぷです。今春のみ、その値段が通常より安い9500円になります。
JR北海道とJR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、北越急行の普通列車自由席に乗り降り自由。ただし、急行〔はまなす〕(青森~札幌)の普通車自由席は利用可。
別途で普通・快速グリーン車自由席券購入で普通・快速グリーン車自由席利用可。
別途で普通・快速指定席券購入で普通・快速指定席利用可。
津軽海峡線・木古内~蟹田、石勝線・新夕張~新得は特急自由席利用可。ただし、この区間をこえて利用する場合、別途で乗車全区間の乗車券と特急券が必要。だだし、函館~青森間の相互発着に限り、別途で自由席特急券を購入すれば利用可。
例は以下の通り。
木古内で特急自由席に乗車し、蟹田で下車→○ (追加料金なし)
木古内で特急指定席に乗車し、蟹田で下車→× (木古内~蟹田間の乗車券+指定席特急券が必要)
函館で特急自由席に乗車し、青森で下車→△ (函館~青森間の自由席特急券のみ必要)
函館で特急指定席に乗車し、青森で下車→× (函館~青森間の乗車券+指定席特急券が必要)
函館で特急自由席に乗車し、八戸で下車→× (函館~八戸間の乗車券+自由席特急券が必要)
夜行列車などに乗車中で有効期間を過ぎる場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効。ただし、東京の特定区間内の場合は、終電車まで有効。
そのほかの効力に関してはみどりの窓口等へお問い合わせください。
利用期間は2008年2月22日~2008年4月13日の連続した5日間。発売は2008年2月17日~2008年4月9日まで。
青函トンネル関連のイベントについて、くわしくはJR北海道にお問い合わせください。
以上が最近発表になったJRの話題です。三月は大きな動きがあるので、私もどこかへ出かけようと思っています。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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