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2008年1月22日 (火)

国民→困民へ!

こんばんは。

ここ最近、政府や政治家への不満を爆発させているわけですが、またもそういう事態になってしまいました。

某与党の幹部が、現在の日本経済について対策を考えているかとの質問に、対策を米国に丸投げしたような発言をしていました。なぜ日本政府自ら動こうとしないのか。

さらに財務大臣、経済財政担当大臣も揃って傍観する始末。「様子を見守って」「景気回復は底堅く続いている」など、いくらなんでもその発言は勘弁願いたいです。いくら投資家のセンチメンタルを回避したいからといって、今の状況で誰が信じるのでしょう。それよりも、具体的に対策を発表するとか、行動を示してほしいものです。

反応が鈍かったとはいえ、アメリカのブッシュ大統領の方が具体的に対策を発表しただけましというもんです。

しかも経済財政担当大臣は「株安は米国発のことだから日本でどうこうするのは難しい。対策は考えていない」みたいな発言、ちょっと時代遅れなんじゃないですか? そういう人が大臣をやっているなんて、信じられません。すでに日本の現実経済に影響(例えば、原油価格の上昇など。例を挙げたらきりがないですが)が出ているんですよ? 

それに財務大臣は「しっかり見守りたい」の繰り返し。いつまで見守るつもりですか? 手遅れになるまで見てるだけですか? 昔、通販カタログのCMでこういうのがありましたね。

「見ーてーるーだーけー」

まさか、財務大臣が通販のCMの物まねとはね……。これが福田内閣の目指す生活者目線の政治ってやつですか? 

さすがに今回ばかりはハッキリ言います。これは皮肉です。為替相場に関しても政府による円売り政策は考えていないってことですし、

「どんだけ~」(イッコーさん風に)

って言いたくなります。

このままだと、もっともっとひどいことになりますよ。――あ、大臣たちは生活に困っていないから何もしようとしないんですね。むしろ、へたに手を出した方が自分の立場が危なくなりますもんね。そーですか。

みんな平均寿命まで生きるとすると、大臣たちは私より人生が短いですから、見知らぬ(票にならない)若い国民、未来の世代のこと、

「そんなのかんけーねー」(小島よしおさん風に)

ってことなんですね。だから温暖化や環境問題への対策にも消極的なんだ。なるほどねー。

それに、取り巻き連中もいい加減、プライドとかを気にしている場合じゃないですよ。なぜ失敗やおかしいってことを認めようとしないのですか? そっか、あなたたちも自分さえ良ければって考え方ですか。とことん「真面目に生きちゃ馬鹿をみる」世の中ですね。

さらに、今の内閣には財務大臣経験者が何人いるのでしょう。増税ばかり考えている場合じゃないですよ。国民が納税できなくなったら、困るでしょ? 人間、覚悟を決めたら何をするか分からないですよ。

ただでさえ、制圧されたら危険な「(実質的には)無防備な施設」がたくさんあるのに、大丈夫ですか? 押されたら危険なボタンを「ポチッとな」(ボヤッキーさん風に)ってされちゃいますよ。

さらに、サブプライムローン問題に端を発した世界同時株安について、日本の中央銀行である日本銀行は政策金利の現状維持を決定しました。欧米とともに強調して行動しようとしない姿勢も疑問です。据え置きではなく、場合によっては利下げもありえるといった発言や行動をしなければならなかったのではないでしょうか。

いくら自分達の都合が悪いからといって、世界的な問題に強調して対策を立てないのでは、意味がありません。新テロ特法で世界に協力しないのは云々と言っているわりに、経済面では強調しないのですね。カナダの中央銀行はトロント市場の株安を受けて金利を下げる可能性があるみたいですよ。

まぁ、政府と中央銀行はそれぞれ独立していなければならないので、行動が同じではないかもしれませんが。

えっ? それぞれが実は独立していない? それを言っちゃーおしまいだよ、おばちゃん!(寅さん風に)

結局、政府やお役人のしわ寄せは我々のような弱い国民に押し付けられるのですよ。こんなことを言っちゃいけないのかもしれませんが、日本はもうおしまいです。

もしかしたら『暴力で日本を変えてやる』って暴動を起こす集団が出てもおかしくない状態ですよ、あーた!(木村洋二さん風に)

そういうと政治家のお決まりのセリフが出ます。

「暴力で民主主義を潰そうとするのは……」

はいはい、聞き飽きました。

んじゃ、民主主義っていったい何なんでしょ。国民の生活を蔑ろにする政治なんていりません。あなた方の民主主義のせいで国民が苦しい生活をしてるんですよ。

まさに国民→困民(困窮民の略。今年の流行語にならないかな?)になってますよ。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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