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2007年11月 1日 (木)

茨城交通湊線の三セク事業計画

こんばんは。

茨城交通湊線(勝田~阿字ヶ浦)の第三セクター化事業計画が発表になりました。

平成20~21年度には、新型車輌の導入やスピードアップ、パーク&ライド(自宅から最寄駅までは自動車、駅からは鉄道を使うもの。地球温暖化対策や公共交通機関の利用促進などに効果があるとされています)、行き違い設備の整備などを計画しています。

平成22~24年度には、行き違い設備の整備に伴う増便、DMV(現在、JR北海道でテスト運行している鉄道と道路の両方で走れる車輌です)導入の可能性調査など。

平成25年度以降は、バリアフリー化、駅の統廃合とリニューアル、公共施設併設、新駅設置、DMV導入の検討、JRとの連携の検討など。

こうした事業の新規設備投資の約5億4千万円は国、県、市の補助金でまかない、三セク会社の負担はゼロになっているそうです。

市としては、公共施設誘致や勝田駅に専用改札の設置などの事業を予定しているとのこと。

近々、久しぶりに湊線に乗りに行きたくなりました。シーズンとしては、青春18きっぷシーズン(今年の冬)になってしまうんでしょうけどね。

個人的な意見としては、利便性の向上で茨城交通湊線を含め、地方鉄道には生き残っていってほしいものです。それによって失われるもの(例えば、湊線の古きよき車輌の撤退)もあるので複雑ではありますが。

ここ数年、地方鉄道の廃止やJRでも古い車輌の引退が相次いでいます。古い車輌の燃費の悪さは現在の原油高の影響も受けます(気動車は特に)。また、整備のコストもありますし、仕方のないことかもしれません。

個人的な意見ですが、マスコミ報道で原油の値段が上がって自家用車の利用が大変だという事ですが、こういうときこそ鉄道やバスを利用してほしいですね。都市部以外であれば、上にも少し書きましたが、パーク&ライドをオススメします。

自家用車の利用が減れば、渋滞も減って温暖化対策にもなりますしね。あるいは、欧州では路面電車がかなり見直されているとのこと。最近では、架線のない路面電車の開発も進んでいます。

地元の交通機関(鉄道だけでなく、バスも含め)を守るのは鉄道ファンだけでは無理です。地元の皆さんの協力がないとうまくいきません。地方鉄道が廃止になった地域の現状を見てください。その時になってから鉄道のありがたさを知ってからでは遅いのですから……。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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