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2007年10月12日 (金)

パターン化の功罪

こんばんは。

今月から深夜アニメがたくさん始まりましたねぇ。私もいくつか見ていますが、今期は面白い作品が多くて、当たりのクールだと思います。

その中で思ったのですが、ある作品がちょっとつまらないなぁと感じました。というのも、パターン化されていて「マンネリ」を感じたからです。

映像はきれいですし、ストーリーも悪くはないと思うのですが、無駄な描写が多いと感じます。不要なシーンもありますし。それは、今での流れをくむ「パターン」と、その作品(原作)の特長なのですが、何度も同じようなパターンだったのでつまらないと感じてしまったのです。

現在、似たような別のアニメも放送されているのですが、そちらには無駄な描写や無駄なシーンが少ないので中身が非常に濃く感じます。もっとも、この作品もパターンにハマった作品なのですが、それ以外のエッセンスが独特なので飽きを感じないのです。パターン化しているにもかかわらず、楽しさがある。パターン化が成功している例だと思います。

パターンは見る側に安心感を与えますが、あまりにも酷似したり、それに頼りすぎるとデメリットが際立って飽きさせてしまう。

ハンバーガーをイメージしてみましょう。「ハンバーガー」は、パンの間に肉や野菜が挟まれています。飽きを感じさせるというのはこの肉の焼き方を変えるだけだったり、形を変えるだけのようなもの。しかしチーズをはさんだり、鶏肉を使ったりすれば別の味を楽しむことができる。

但し、中には「ハンバーガー」を飽きずに食べ続ける人もいる。この味が好きだから良いという人がいる。そこが難しい所です。

私としては、その功罪の観測ができたので、それだけで収穫でした。あとはその失敗(とは必ずしも言えませんけど)を繰り返さないように注意するだけです。

どんなパターンも使い方次第で面白くもなるし、つまらなくもなる。それは作者のさじ加減です。そのための大前提としては、客観的に物語を捉える必要があるんでしょうけどね。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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