失礼だよね
こんばんは。
選挙、おもしろかったですね。私ももちろん行きました。
昨日は朝6時まで物書き作業をして、朝風呂に入って、朝7時ごろに投票所に行きました。さすが、朝早いのでお年寄りばかりでしたよ。
驚いたのは、7時開場なのに結構人が多かった事です。投票用紙を書くためのブースが埋まってましたからね。
さて、夜の開票時間になって、各テレビ局の出口調査が一斉に発表。結構衝撃と同時にちょっと面白かったですね。
私の選挙区はテレビでも注目されていたので、結果が気になりました。
その中で、皆さんが使っていた「逆風」という言葉があります。この言葉について、テレビで誰かが
「逆風って、国民に対して失礼な言葉だと思いませんか?」
って言ってました。
全くその通りです。逆風ではなく、結果は国民の声・民意なのです。国民の判断が間違っているかのような「逆風」という言葉は、おかしいのではないかと。
私は特定の支持政党を持ちません。いわゆる一般的に言う「無党派」ってやつです。内容が本当か嘘かは別として「政策・マニフェスト・公約」で判断させてもらっています。
アンチ与党の票があったとはいえ、結果が民意なのです。与党の人だってよく国会で
「国民に選ばれた議員が国会で決めたことなんだから、民意でしょ」
とかいう発言をしていました。だったら選挙の結果はもちろん民意そのものですよね? それに対して「逆風」とは本当に失礼です。
「逆風ではなく、これが順風である」
と私は言いたいですね。
さて、これからは各党の活動を注視していかないといけませんね。どれも国民の生活が良くなるように活動してもらいたいものです。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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