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2006年10月25日 (水)

グッドデザイン賞の話・新幹線事故の話

こんばんは。

今日はグッドデザイン賞の大賞が発表されました。三菱自動車の「アイ」です。決選投票でロボットスーツ「ハル-5」を逆転しての受賞です。

三菱自動車といえば、二年前のリコール騒ぎが思い出されますが、賞を受け取った重役の方も、

「二年前の事件があり、このような素晴らしい賞からは一番離れた場所にいた。二年間、耐えてきた社員とその家族のみんなで喜びを分かち合いたい」

と、コメントしていました。

軽自動車といえばスズキとダイハツが主要メーカーですが、そのどちらでもない会社の軽自動車がグッドデザイン賞を受賞した事になります。

日本のデザインは世界的にも評価が高く、今後はどのような方向で推移していくか分かりませんが、次回もまた楽しみですね。

さて、その会場にいた一部の人の話ですが、今日は東海道新幹線が人身事故で遅れていたようです。名古屋から来た方なのですが、授賞式に遅れてしまったそうです。

私も明日は大阪に行くので、帰りに東京駅に切符を買いに行くと、窓口はどこも人の列。しかもみんな長い時間待たされて、ピリピリしていました。その人たちのためにも、スムーズにマルス(窓口で切符を発券する機械の事)入力しやすいように、申込書を書いてあげたのに、

「自由席でよろしいですか?」

なんて聞き返してきましたね。みりゃ分かるでしょ。後ろのおじさんがイライラしながら待っています。

「○○(目的地)までなら、特急が出ていますけど?」

書いてないでしょーが。書いてないんだから特急は乗らないんだってば。

親切心なんでしょうから、文句は言いませんが、みんな待ってるんだからもう少し対応を考えてはいかがかなと思いました。

それに、奥に社員がいるんだから、異常時には臨時で発券作業を手伝うとか、臨機応変な対応はできないものなのでしょうか。カウンターはあいているんですから。そういうところは相変わらず、国鉄時代のお役所的な対応なんですよね。

もう一つ。異常時には払い戻しや乗車変更をする人がたくさんいます。カウンターの社員はもう少し制度について勉強しておきましょうよ。

払い戻しや変更ができる切符なのか否か、それくらいは把握しておいてほしいです。ただでさえ混んでいるのに、対応できずに奥に引っ込んで調べてるんですから、列がどんどん長くなります。

はっきり言って、カウンターの社員の、制度に対する知識はひどいです。一般のお客さんの方が詳しい場合が多々あります。

某駅では、平気でいい加減なことを言いますから。それ以来、私はあの駅では切符を買いません。

それにしても、二時間以上の遅延がはっきりしている新幹線の指定券を発売してもいいのだろうか。二時間以上の遅延は特急料金払い戻しですよ? 別に私が損するんじゃないからいいんですけど、お客さんの中にはそれを知っているからなのか、わざわざ指定券を買っている人もいましたし。

どうやら今日の人身はJR東海の社員だったみたいですね。まあ、あの会社の内部事情を知っている私は、自殺する人間が出てもおかしくないかなぁって感じます。でも賠償金はいくらになるのでしょうか。残された家族は大変です。

でも一人の人間の力で日本の動脈を麻痺させる事ができるって事実でもあります。彼は、会社に対して一矢報いたかったのかもしれません。そういう気持ちになる会社なんですよ、あの会社は。

JR西日本の福知山線の事故の事例を思い出してください。JRは西日本でも東海でも体質の根本は同じなんです。もちろん東日本もね。

また同じような悲劇、つまり人的原因の大事故や社員の自殺なんかは、「必ず」起こります。断言しておきますよ。みなさんが、そういう事故に巻き込まれない事をお祈りしますよ。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。2006

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