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2006年8月 7日 (月)

同じ立場でいられるか? ~企業の外交~

こんばんは。

お待たせ(?)しました。今日は定期的に書き込みをしている小難しい話です。

今、日本は外交問題でいろいろ大変ですね。今日は外交は外交でも国ではなくて、企業同士の外交の話です。

企業にとって取引先(売り手と買い手)、マスコミ、同業者などさまざまな企業とかかわります。その中でやはり重要なのは出資者です。特にここでは株式会社の話をするので、この場合は株主の話をします。

ライブドア問題の時にも話題になりましたが「株式会社は誰のものか」ということです。もちろん株主のものです。資本主義である以上、基本的には株主のものです。

企業同士の間で、お互いに出資しあい、持ち株会社という形で経営統合したり、あるいはお互いの企業の株式を保有しあう事で提携や関係を強化する。利害関係がはっきりしていてわかりやすいですね。

次の例はどうでしょう。

A社がB社の株を買った。そしてA社とB社はお互いに協力しあっていくことになった。

ここでは特に問題はないですよね? しかしここでA社とB社の立場はどうなるのでしょう。普通に考えればA社に優位性があります。

では、A社とB社が同等の関係でやっていくことができるのでしょうか。最初はトップ同士や付き合いの関係でそれもありえるかもしれません。しかし時間が過ぎたり、A社が危機的な状況になってもそんな関係を続けていけるのでしょうか。

さらにA社が本当に同等の立場でやっていく気があるのでしょうか。腹の内はわかりませんよね?

私の個人的な意見ですが、表向き・最初の段階では仲良くやっていくでしょう。しかしA社がB社のメリットを受けつくした時、あるいはメリットを感じなくなった時、B社の立場は非常に厳しくなると考えます。そして対等どころかB社はA社の言いなりになってしまうのではないかと思います。最悪、身売りやらおいしいコンテンツのみ吸収し、要らない部門は切り捨てということになりかねません。

そうした最悪の想定を考えれば、対等の立場でやっていくのなら、対等に人・モノ・金を移動させあう必要があるのではないでしょうか。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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