連載小説・第三回
おはようございます。
連載小説の第三回を公開します。公開が少し遅れちゃいました。今回はちょっと長めになっています。
連載小説の詳細は、バックナンバーの「連載企画・決定」をご覧下さい。
それでは、前回までのあらすじ。
『中学二年生の天野駿介は、放課後の生徒会活動で帰りが遅くなった。外はいつの間にか雨が降り出している。
駿介は折りたたみの傘を鞄から取り出して帰ろうとすると、クラスメイトの村井沙耶が現れ、その傘を奪って帰ってしまった。一人取り残された駿介は呆然とその場に立ち尽くすのだった……。
その時、駿介に声をかけてきたのは同じ学年の南雲初華だった。駿介は初華の傘で一緒に帰ることになる。
二人とも緊張していたせいで特に話ができないまま初華の家に着く。駿介はその傘を借りて一人、帰宅することになる。駿介の姿を初華は涙を浮かべながら見送るのだった』
今回はここから話が続きます。
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第三回は公開期間が過ぎたので削除しました。あらすじは第四回にありますのでそちらをご覧下さい。
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さて、次回は完結編です。駿介と初華はどうなるんでしょうね。
ここでお知らせです。今月、連載小説を試験的に導入しました。しかしあまり視聴率が高くないようなので、連載小説は次回で最終回にします。また気が向いたらやろうと思います。
今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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