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2006年5月14日 (日)

さようなら、そしてありがとう、交通博物館。

こんばんは。

今日は交通博物館に行ってきました。本日、2006年5月14日をもって閉館になりました。

今朝、少し家を出るのが早いかなと思いつつも家を六時に出ました。秋葉原に着くとまずはみどりの窓口で割引入場券を購入。そして万世橋の交差点に行くとすでに長い列が。まだ開館時間の二時間前だったのに石丸電気三号店まで列が伸びていたのです。

開館時間は通常より一時間早い8時30分でした。入口で記念切符をもらい、まずは売店へ。グッズが売り切れになる前にお土産を買いました。その後、二階に上がると謎の列が。どうやら弁当販売の列のようです。これは何かあると思った私はすかさずその列に並びました。

しばらくたつとその弁当は最終日のみの特別包装された弁当で、ポストカードももらえるという事が分かりました。限定数の発売という事で買えたのはラッキーでした。

その後、満員の館内を見学し、映画も鑑賞しました。さすがに何時間も立ちっぱなしなので足が疲れてきてしばらく椅子に座って休みました。

そしてとうとう閉館時間の17時に。しかしここで館内放送が。鉄道模型最後の運転を臨時に行うということでした。それを聞いた館内のお客さんのほとんどが鉄道模型の前に殺到し大混乱に。係員の人も予想外の展開にお手上げ状態。一度の運転では全てのお客さんを収容できず、二回に分けて運転することに。私はその二回目、つまり交通博物館としての最後のアトラクションを最前列で見学できたのです。

最後の運転を終え、博物館の人のご挨拶と共に拍手の嵐。老若男女問わずその場のみんなが一つになりました。

こうして閉館時間は18時に延長されました。しかしここからがまた大変。博物館の外には帰らずに最後を見届けるお客さんで大混乱。最後のお客さんが出たのは19時過ぎ。博物館の人の挨拶と共に拍手と大声が飛び交います。

「ありがとう」(感謝の声)
「ばんざーい」(なぜ?)
「大、宮! 大、宮!」(移転先の鉄道博物館が大宮なので。2007年秋オープン予定)
「マンセー!」(博物館の地名の万世と万歳をかけた。笑いがおきます)
「みんなー、鉄道博物館で会おうぜー!」「おー!」

そして拍手の嵐と三本締め。『ありがとう交通博物館』というお手製の垂れ幕も登場。ついでにスイカペンギンも。みんなよく作ってくるなぁと思いました。
さらに博物館のドアが閉まるときに上を走る中央快速の運転手さんが警笛をならしました。それを聞いて一斉に「おおおぉぉぉ!」という声。

「あの運転手、分かってるよなー!」

そんな声があちこちから飛び交い、みんな解散していきました。

それにしても鉄道マニア(通称・鉄ちゃん)はパワーが違いますね。こうして交通博物館は長い歴史を終えるのでした。これだけ多くの人に惜しまれつつ閉館したのですから博物館も幸せだと思います。

ありがとう、そしてさよなら、交通博物館。来年の秋、生まれ変わった鉄道博物館として大宮で会いましょう。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。20060514_001_1 20060514_004_1 20060514_006_1 20060514_009_1 20060514_028_1 20060514_036_1 20060514_039_1

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