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2006年5月13日 (土)

誇大広告

こんばんは。

世の中には様々な商品の広告があふれています。我々消費者はその広告によって商品を知り、購入します。もっとも、直接店舗に並んでいる商品を見て知ったという場合もあるでしょうけどね。

うそ、おおげさ、まぎらわしい、そんな広告があれば公共広告機構へ。公共広告機構のCMでこんなコピーが使われています。実際の商品内容と異なる情報を与えることは許されません。

ミスリードをさせる手法も歓迎されません。このミスリードは小説の世界では有効な手法として使われています。読者を誘導するように情報をうまくだしつつ話を進め、最後の場面で真実を公開する。

ただし、そんな小説の世界でもこんな例があります。タイトルと話の内容が全くつながらないという場合です。最初はよく分からないタイトルでも、読み進めるとその意味が納得できる。これが普通です。しかし、何の脈絡もないタイトルという作品があるのです。

どんなに素晴らしい物語でもそれでは読者の反感を受けます。実は今日、そういう作品に出会ったのです。この場合、タイトルというかキャッチコピーなのですが、そのコピーにあるキーワードとなる「モノ」がほとんど関係ないまま終わってしまうのです。

そのコピーにひかれて読んでいたのにガッカリです。話の内容もツッコミ所が満載です。いやぁ、あれなら別の事をして時間を過ごした方が良かったですね。

公共広告機構に苦情を寄せる読者もいるかもしれません。あの作品、なんで出版されたのか疑問が残りますし。

先日、偉人の話をしました。偉人の全てが有名ではない、と。

小説に関しても隠れた名作があるのと同時に、出版されている駄作も多いって所でしょうかね。世の中って難しいものです。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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