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2006年4月15日 (土)

裏の裏は表にあらず

皆様、こんばんは。

世の中の出来事には表と裏があります。よく作戦などで「相手の裏の裏をかく」なんて言葉も聞かれますね。

例えば、野球に例えてみましょう。無死で走者が一塁、打者がバントの構えをしています。攻撃側はバントをする。これが表だとします。しかし打者は実はバスター(バントの構えだけで投手が球を投げてからバッティングする)を狙っています。バスターが裏です。そして本来の狙いは裏、つまりバスターという事になります。

守備側もバスターする事は想定の一つとしてあるでしょう。もし、打者が今までバスターばかりしていた選手なら守備側はそれを見破るでしょう。だから守備もバスターに対する守備をします。

そこで打者は本当にバントをするのです。これが裏の裏をかくということです。

こうした出来事に対する事象に対しては「裏の裏は表」のように見えます。しかしそれはあくまで一例であっていつも裏の裏が表ではありません。

次に厚紙で作った立方体で考えてみましょう。

ある一つの面Aの裏の裏は?

単純に考えればA面ですね。それも一つの答えです。しかし反対側の面Bの内側の面ともいえます。

つまり、次元が関わっているんですね。表と裏しかない二次元の世界で考えるのではなく、立体である三次元、あるいはもっと高次の次元で考えた時に裏の裏は表とは限らないのではないでしょうか。

よく分からない例えになってしまいましたが、私が伝えたかった事は「常識にとらわれるな」って事なんです。

裏の裏は表が当たり前。そういうように考えが固執してしまっていると見えないものがあるって事なんです。裏の裏は表以外のものもあるってことを分かって欲しいんです。

私は裏の裏はもっと裏、と言いたいんですよ。裏の裏にはもっと裏がある、真意は想像もつかないことにつながっていたりするものなんです。

物事を深く考えて捉えた時、裏が見えます。さらにその裏をもっと考えるとさらに別の裏が見えます。しかしそれは表とは全く違っています。世の中って案外そういう事が溢れています。そしてそれを多くの人は自然に捉えているのに我々は気付いていないのです。

というよりも、裏の裏はもっと裏という概念がないので気付かないのかもしれません。

今日はこれでおしまい。お疲れ様でした。

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