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2006年3月14日 (火)

大井川鉄道旅行記

 3月12日に大井川鉄道に行きました。

 前日の疲れが残っていたらしく、寝坊です。しかたないので、熱海から静岡まで新幹線に乗りました。まさかこんなカタチで新幹線に乗ることになるとは思いませんでした。久しぶりに乗った新幹線こだまは300系。東海道新幹線では一番古い(0系と100系が引退しちゃいましたので)とはいえ、あのスピードはさすがです。うーむ、なんて贅沢をしてしまったんだろう。あっという間に静岡です。

 ここから普通電車で金谷へ。ここから蒸気機関車に乗ります。窓口で予約番号を言って切符を買いました。金谷から井川までです。SLは千頭までですが、千頭からはアプト式の列車で終点まで行きます。

 SLに乗っての感想ですが、大井川鉄道のSLは私はあまり好きではありませんね。SLや客車には文句がないのですが、サービスが過剰というか静かに列車に乗せて欲しいって感じです。あれなら私は真岡鉄道や秩父鉄道の雰囲気の方が好きですね。
 私がSLに乗る理由って静かに車窓やSLの乗り心地、そしてレトロな雰囲気を楽しむって事なんですけど、大井川鉄道は賑やかすぎます。

 こうして少しだけ失望して千頭駅へ。ここからは小さな列車に乗り換えて井川へ向かいます。乗り終えてからの感想ですが、こちらの方が好きですね。車内放送での観光案内も景色を楽しむのに邪魔にならないし、その景色も素晴らしくて楽しめました。

 この列車はアプト式です。アプト式というのはラックレールというものに列車の歯車を噛み合わせて走る方式で、急勾配を昇り降りするのに利用します。ラックレールとは歯車の歯をレールのように直線に伸ばしたものです。少し専門的に言うと、歯車の半径r=無限大だと思っていただければいいと思います。

 実際にアプト式の区間は一区間だけですが、専用の機関車を使っています。今では日本国内ではここだけだそうですが、かつては釜飯で有名な碓氷峠でも採用されていた時期がありました。

 ここにはレインボーブリッジの元祖や罰ゲーム(置き去りの刑)に最適な尾盛駅、そして美しい景色など見所が満載です。
 こうして終点の井川駅へ。ここから帰りはバスを利用して静岡駅に行きます。その方が鉄道利用より早く静岡に着くし、安いですから。他のお客さんもバスを利用するのかと思っていたらみんな宿の車に乗っていなくなったり、鉄道で帰ってしまい、バス停には私一人でした。

 バスに乗ると、路線バスにしては珍しいバスガイドさんが乗っていました。ワンマンじゃないんです。バス自体が観光バスタイプというのは各地で見たことがありますが、ガイドさん付は初めてでした(高速バスの臨時便などではガイドさん付というのが何度かありましたが)。
 しかもバスガイドさんの話ではこの先の停留所で人が乗るのは皆無という事で結果的に貸切となりました。井川から静岡まで1850円でバス一台の貸切です。なんて安いのでしょうか。

 途中の横沢(だったと思います)という所でトイレ休憩を兼ねた時間調整をします。民家が数件あるだけで本当にトイレだけです。こうして静岡に定時で到着。客が私だけなので駅の直前にガイドさんが料金の徴収に来てくれました。おかげで駅に着くと同時に降りることが出来ました。

 ここからは普通列車の乗り継ぎで東京へ。家に着いた時には二日分の疲れで倒れこみました。

 その結果、昨日は寝不足と疲れでヘロヘロでした。しかも朝のバスは遅れるし、道は渋滞してるし、乗り継ぎも上手くいかなくて最悪でした。そんなこともあってブログの更新が今日になってしまったんですけどね。

 と、今回の旅行記はこんな所です。意外に今回は平和だったと思います。その反動が帰ってきてからあったわけですが……。
 
 今日はこれでおしまい。ありがとうございました。 2006 200620062006

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